Mmm

どこにでもいそうな大学生にんげんなんだかんだで自分が一番かわいいって思って生きてるよね…

Mmm

どこにでもいそうな大学生にんげんなんだかんだで自分が一番かわいいって思って生きてるよねわたしはそう思う。

最近の記事

lost

] 例えば何回生まれ変わったとして 自分が自分なんだとはっきりと思える日は いつかくるのだろうか みんなは何を判断軸として接しているんだろう 顔容姿性格がまるまる変わったとしたらそれはもうじぶんじゃないのだろうか 好みも違う 声も違う 話し方も違う 核が同じなのに 判断材料と言われるようなものすべてが違うとした場合 自分以外誰が誰を自分として認めてくれるのだろう どれだけわたしはわたしだと叫んでも その声が届かなかったら 名前に意味もなくなってしまうのでは

    • what is the reason

      生きる意味が良くわからなくなってきた だから 死ぬってどういうことなんだろうって考えてみた そしたらなんだかものすごく怖くなった 漠然とした大きな それでいてなにか広大で空っぽみたいな 何かが原因で死にたくなくて 死ぬならば自分で死にたくて 身なりもきれいに整えて お気に入りの服とメイクをつけて 思い出品は捨てて 携帯とか自分自身とコミュニケーションをとれるもの 自分自身を表すものは死ぬ直前に手元に置いて 好きな人たちには全部手紙を書いておいて 助

      • 感情を整理する

        漠然としたなにかよくわからない不安 焦燥感 なんでまだ生きているんだろう なんで自分なんて奴がここにいるんだろう どうしたらいいのかわからないけれど 人の群れのなかに溶け込むことも 環境の背景にしかなっていなくても なにかみられているかのような 一種の自意識過剰というか その場所にいる自分がとても不安で焦って こんなところにいてはいけないんだ もっと だれもいない 静かな空間に 自分なんかを必要としない一人だけの無機質なところへ そんなとこに葬られたほうがい

        • 「死にたい」ではなく「消えたい」

          ふとした瞬間に関わってきた全ての人から私という存在が消えてくれたらいいのに。と思うことがある なにか特別悪いことをされたわけでもない だのに 生きていること 自分がここに存在していること をぜんぶなかったことにしてほしいときがある 今から死んでしまったとして 世界の均衡が乱される訳でもなく 歴史に残るニュースとして報道されるわけでもなく 昨日から記録されている世界の人数が-1になった。それだけのこと でも 執念深く欲が残り 友達や大切だと思う人が泣く顔、悲しむ顔は見

          『花束みたいな恋をした』を観た話

          内容としてはよくある少女漫画のような「ある日突然私はドS系男子に絡まれて…!?」的な非日常感ある話とは真逆です。あまりにもリアルでなんだか知らないカップルの日常覗き見してるような、そんな感じになります。 友達に誘われて そういえば私も気になってたやつだ!と意気投合して観に行ってきました。 ※上映前に検温、消毒、マスク着用の確認を完了してから入場しています ※盛大にネタバレをしながら話をしています 3回デートしてなにもなかったらただの友達とかいうし? 恋に発展していくま

          『花束みたいな恋をした』を観た話

          「大人になりたくない」を使う私達は知りすぎてしまった世界の嘆きに聞こえる話

          Twitterとかで散々こういうネタ呟かれてるとは思う プチバズしたツイートをみてたりすると共感する内容がたくさんあって自分だけじゃないんだなって実感する 子は親を選べないし 親は子の有無は選べて、性格は環境次第で自分の理想に近づけられる 子供は無垢だっていう 最近思ったことは無垢というより経験がないから 知ってることが少ないから無垢でいられるのではと気付いた 産み落とされてから初めに見るものはおおよそは親であり親が作った環境下で生活をする そこで登場何が良いで何が

          「大人になりたくない」を使う私達は知りすぎてしまった世界の嘆きに聞こえる話

          「普通」を死語にしたい話

          変わってるね この言葉 何を基準に変わってると言えるのだろう その人のあるボーダーがあって、 それからはみ出てると認識すると変わってる存在になるのだろうか きっと相手はここまで考えていないとも思うけど。 わたし自身と相手の認識は必ずぜんぶ同じなんてことはない 環境や感情、考え方や経験から基づいたその人の正しさや理念とともに。 私は「あなたはこうであるべき!」って押し付けのような思想が嫌い 何を切り取ってそうやってつまらない型にはめてるの?って聞きたくなる その

          「普通」を死語にしたい話

          empty 人間の中身について

          何を目的として人は今の現在まで生きてるんだろう 誰のために?何のために? 人間は一人で生きていけない生き物です。支えあって生きていこう って美辞麗句にも聞こえる理論はたくさん世の中に出回っている 助け合っていきましょう協力しましょう これは目の前の課題についてでしょう 会社のプロジェクトだったり今だったらコロナだったり。 でもそれが解決したら?また新しい課題を見つけるんだよっていう人もいるかもしれないけど、もしなにもなかったら?もうやることはありません。って

          empty 人間の中身について

          結局自分が一番かわいい

          自粛しましょう。外に出るのを控えましょう。 何回も何回も同じ言葉を耳にするのが今日現在 それでもなお外に出てご飯食べたり遊んだりする人は絶えなくて、そういう人たちに後ろ指さして小言をいう。そのくりかえし。 後ろ指さしてる人たちってね直接はいわないの。陰でいうの。匿名でいうの。自分が非難浴びられたくないから。こぞってこういうの 「私は我慢してるのになんであの人はこんなときに楽しんでるの」 「私だって友達に、大切な人に会いたいのに」 って。 自分がこんなにも我慢してるのに頑

          結局自分が一番かわいい