【大学受験】英単語帳を紹介 レベル別、タイプ別に紹介 単語帳以外の学習法も提案

入門 4000語レベル

羅列型

 キクタン4000


・オーソドックスな単語帳
・CD音声を聞くと眠くなる。
・キクタンシリーズは3冊が1このアプリにまとまったキクタンAll in oneがある。3000円

 ユメタン1

フレーズ型

 シスタンベーシック

標準 6000語レベル

羅列型

 キクタン6000

・キクタンシリーズは3冊が1このアプリにまとまったキクタンAll in oneがある。3000円

 ユメタン2

フレーズ型

 シスタン

語源・4技能対応

 LEAP

・1,935語 収録
・単語の難易度は標準。
発信語彙と受信語彙で分類。
語源などの覚えるための工夫
テーマごとにまとまっている。
・英語の使用頻度、難易度を表すCEFRレベルを表記
・音声あり
有料単語アプリがある。 125円
・関連語の記述もある。
・アクセントルールや語源の捉え方などコラムが充実。

発展 6000語~12000語レベル

 キクタン12000

・キクタンシリーズは3冊が1このアプリにまとまったキクタンAll in oneがある。3000円

 ユメタン3

鉄壁

・難単語は少ない。
・語源、イメージがわかる。
ニュアンスの違いを理解することができる。
イラストが豊富
テーマごとにまとまっている。
有料単語アプリがある。 2000円
・関連語の記述もある。
2冊目以降として使った方がいい。
情報量が多いため、1回で詰め込もうとすると挫折する。
・2020年改訂。

著者が言う効果的な使い方・改訂での変更点


単語帳以外の学習法

・アプリを使う。
※無料の物は質が低いので、有料の物を使うこと。
※基本的に値段は高め
・フラッシュカードを使う。
長文から拾う。

まとめ

速読英単語とターゲットを取り上げなかったのは私の好みの問題です。速読英単語は英単語帳というより読み物の要素が強いと感じています。単語帳はシリーズで使うと単語学習は効率的にできます。アプリやフラッシュカードを使って、アウトプットすると覚えやすくなります。文章から拾うと、語彙数を倍増させられます。

結論

基本何でもいい。自分の好みで決めてください。

英文法・英文解釈の参考書