【勉強】音読は本当に良い勉強法なのか?

科学的には正しい

心理学、学習心理学や応用言語学の第二言語習得論・研究では音読は効果があるとされている。詳しく書かれた本をこちらの記事で紹介しています。

私は英文の音読を試して、辞めた

3か月毎日10回音読をしました。音声を聞いて、前から読んでいき、内容理解に努めました。しかし、あまり効果があると思えず、辞めました。黙読で前から読んでいき、内容理解をしていく方法でやりました。

自分に解説しながら覚えていく

これも広義の音読だ。自分が先生になったように声に出して、自分に解説しながら覚えていく。兄弟、ペット、人形などに解説してもいい。この方法で定着率が上がった。ただこの方法は時間がかかるので、理解が必要なところ、なかなか覚えられないところだけにしよう。

繰り返し唱える

苦手だった古文単語、古典文法や英語の不規則動詞、英作文の例文などはこの方法で頭に入れた。頭でわかっているだけでなく、無意識に出てくるようになった。

まとめ

英文の音読は人それぞれ。一度試して工夫してほしい。私には合わなかった。音読は暗記に向いていると思う。意識的に繰り返すことが大事!

勉強法の本

本紹介の記事まとめ

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