マガジンのカバー画像

家庭環境

13
家族に関することをまとめ。母からのメッセージとかもここに入れてます。
運営しているクリエイター

#うつ病

家庭環境と家族について

家庭環境と家族について

私うさぎの、異常で通常で日常で普通だった家庭環境。当たり前だったこと。

父は手を出さないけれど、暴言や態度で示す人で。借金を作っては母に工面させる人でした。
たとえば
・思い通りにならないと
怒鳴る、ドアを強く扱う、自室の机の上をぐちゃぐちゃにして暴れる、ドタドタと足音で威嚇する、『あ"ぁ"ぁ"ーーー!!!』と奇声(怒鳴り声?)をあげるなどをしていました。
・むくれる、無視する。
『なんとかしろ

もっとみる
母に首を締められるということ

母に首を締められるということ

私が中学生のときのこと。
家に私自身の居場所がなく、
(↓たぶん居場所がない説明に
この記事が当てはまると思う)

学校でも若干いじめられていて、
学校にも居場所がなかった。

家では、家族に都合のいいうさぎは
必要とされていたが、
意見や疑問を言う私は嫌な顔をされた。
母に同調同意するうさぎが
必要とされていた。
母を慰めるうさぎが、
母の母となるうさぎが、
母の良き友人となるうさぎが
必要とさ

もっとみる
お金について

お金について

私には、お金を自分で遣うということが、とてもストレスだ。
小さい頃から全て母が遣っていた。
親戚から貰ったお年玉も、貯金として口座に入れていたが、引き出すことはなかった。
全て給食費として引き落とされていた。
お小遣いも、取っておいて、家族がピンチのときに助ける役目だった。

お金の決まりごとがあった。
学生のときは、生活費として、奨学金とバイト代を渡していた。
渡すといっても、入金される口座を母

もっとみる
お姉ちゃんについて

お姉ちゃんについて

私から見たお姉ちゃんは、なんだろう
私がいないとだめな姉、だろうか。
私は、姉に愛されていると思っていた。
私は、姉を助けている、
姉の役に立っていると思って、
うれしかった。

姉は、私の10こ上で、
私が中学生のとき(姉は23くらいか)から
母の代わりに家事全般をしてくれていた。
料理が上手で、
掃除はちょっとあれだけど、
洗濯物もふんわり仕上げていた。

私と姉は、異父姉妹だ。
姉が10才の

もっとみる
社会人2年目から精神科に通ったお話

社会人2年目から精神科に通ったお話

社会人2年目から会社のお局様にイジメられ、会社で過呼吸を起こして、精神科に通いはじめた。

会社でのイジメ?の詳細はこちら。

母の通っている精神科で、
母と姉と診療室に入った。
説明は母と姉がした。
私は言葉をもっていなかった。

精神科で貰ったお薬は、名前は忘れたが、
脳内物質を変えるものだった。
抗うつ薬だっと思う。
具合が悪くなると、出社できず、母には、
『おまえの体調は悪くないのに精神科

もっとみる
毒親からの脱出

毒親からの脱出

過去の辛いことだけでなく、
どうやって脱出して、
一人暮らしをしたのかを書こうと思います
(これもしんどいけれど)。

結論は、やはり、他人に頼ることでした。

私には自我がなく、
なにをやるにも決めるにも母任せの私が
(ファミレスでの注文、服選び、休日の過ごし方、買いたいモノの許可制などなど)、
一人暮らしをしたい!なんて思える筈もなく、、、

28才からSNSで他人とお話しするようになりました

もっとみる