私は「運がいい」のだ
タイトル通り、私は「運がいい」と自称している。
宝くじに当たったことも無いし、なにか常人には起こりえないような特別な機会に恵まれた訳でもない。
それでも、「私は運がいい」と言い張りたい。
きっと傍から見てみたら、私は「普通」の範囲だろう。
可も不可もなく、平々凡々な人生。
私を表す言葉としては何も間違ってはいない。
そんな状況にも関わらず「運がいい」と言い張れるのは、私の神経が図太いのではなく、きっとちょっとしたことに喜びを感じられる人間だからだと思う。
能天気というか、お