Katsuki

日々のちょっとしたことから想いを綴っています。何の力もありませんが、ちっぽけな私の言葉…

Katsuki

日々のちょっとしたことから想いを綴っています。何の力もありませんが、ちっぽけな私の言葉が誰か1人にでも届けば幸いです。内容は自分の考えとか日常のこととか色々になると思います。気分で書いていますので、同一人物かと思うほどに口調が崩れる時があります。たぶん。悪しからず。

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書きたいことリスト【メモ書き】

これはほんとメモ書き代わりのnoteです。 自分でもスマホのメモとか、アプリとかに残せば良いじゃんって思ったんですが。 スマホのメモは日常で、アプリは小説の設定集として使ってるので、混ぜるのが嫌だなって気持ちが出まして……。 なので、もうnoteに書いちゃえ!って。 これから書くリストの項目について今後書いてたら、 「おー、ちゃんと書いてるじゃーん」 くらいの気持ちで見てください。 リスト・「食のハードルが低い」と言い続ける ・好きな小説について ・好きな音楽について ・

    • 久しぶりの投稿

      こんにちは。お久しぶりです。 香月です。約1ヶ月ぶりですね。 リアルが充実している日々ゆえに、最近はnoteから離れてしまっていました。良いことなのかな。良いことかも。 なので短めに、簡単に、最近思ってることを書こうかななんて。 最近は、以前noteに書いたTRPGを主に遊んでいる日々です。 楽しいんですよ、これが。 もちろんゲームとしてとか、遊ぶ内容とか、楽しい理由はいっぱいあるんですけど。 それ以上に人との繋がりが目に見えること、コミュニケーションを心から楽しめること

      • それでも「良い年だった」と言いたい

        あけましておめでとうございます。 香月です。 年末年始(にしては長いかも?)はnoteも休業期間でしたが、久しぶりに書きたくなりました。 一生に一度の日2021年1月11日。 成人の日であり、全国各地で成人式が行われるはずの日でした。 毎年多くの成人が誕生し、旧友と再会し、多くの思い出を重ねる一生に一度の日。 立派になった家族へ笑顔で祝福を送る日。 しかし今年は例年と大きく変化がありました。 昨年から続くコロナウイルス感染拡大によって。 きっと、成人式を行えた場所も行え

        • 私は「運がいい」のだ

          タイトル通り、私は「運がいい」と自称している。 宝くじに当たったことも無いし、なにか常人には起こりえないような特別な機会に恵まれた訳でもない。 それでも、「私は運がいい」と言い張りたい。 きっと傍から見てみたら、私は「普通」の範囲だろう。 可も不可もなく、平々凡々な人生。 私を表す言葉としては何も間違ってはいない。 そんな状況にも関わらず「運がいい」と言い張れるのは、私の神経が図太いのではなく、きっとちょっとしたことに喜びを感じられる人間だからだと思う。 能天気というか、お

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        書きたいことリスト【メモ書き】

          noteは不思議な場所だ

          香月です。こんにちは。 今日は、noteを初めてもう3ヶ月近く経つのかぁという感慨深い気持ちを綴るお話。 初投稿から日付もあってないし、3ヶ月という何とも微妙な期間で書くの?と自分でも不思議な感じ。 それでも、思ったときに書くのが1番等身大の自分で表現できると思うから。 いま思ってることを残したいな、と筆をとったんだ。 noteを始めたきっかけは何だっけ。 確かTwitterなどのSNSでは周囲を気にして書けないような、私の考えや気持ちを残す場所が欲しかったんだったかな。

          noteは不思議な場所だ

          ファンタジー小説への愛情【タラ・ダンカン】

          こんにちは。香月です。 私の好きなものをひたすらに語るシリーズ、「〇〇への愛情」。 今回は、ファンタジー小説への愛情です。 本と私私は物心ついたときから本に魅力されていた。 きっかけなんて覚えていない。 まあ幼稚園の頃には絵本を人並みには読んでいたみたいだし、両親は欲しいものを出来るだけ与えてくれる人たちだった。 しかし家族の中にいわゆる読書家は存在しないし、ゆえに家に小説の類が沢山あったという訳ではない。 でも、事実私は本の世界に溺れている。 もしかしたら理由もきっかけ

          ファンタジー小説への愛情【タラ・ダンカン】

          曖昧(あいまい)というやさしさ

          こんにちは。香月です。 今日は書きたいリストで眠ってた私の思いであり、願いの話。 リアルの世界でもインターネットの世界でも、大事なことは一緒の話。 言葉の重み私は残酷だ。 きっと今まで言葉の刃を無意識に振るっていて、結果として人を沢山傷つけた。 それはその瞬間に相手の表情で気付いたものもあれば、成長してから振り返って気付くものもあった。 ものによっては、私の勝手な加害妄想かもしれない。 だがどちらにせよ、少なからず私が人を傷つけたという事実に変わりはない。 悪意ある言葉より

          曖昧(あいまい)というやさしさ

          初めてのTRPGをした話【本編】

          こんにちは。香月です。 前回の導入から少し空いてしまいましたね…。 やはり気が向くか否かは、気分屋の文字書きな私にとって大事な要素だと改めて思いました。 神からのお声掛けでは、何はともあれどっぷりハマったTRPG沼に出会ってからから早数ヶ月。 自分もしてみたいがどうすればいいのか分からない、そんな思いを抱え、壁打ちのようにとりあえずTwitterに呟く毎日を過ごしていました。 すると、ある日。 大学の先輩から一通のLINEが来たのです。 「TRPG好きなんよね?    

          初めてのTRPGをした話【本編】

          初めてのTRPGをした話【導入】

          こんにちは。香月です。 先日、ひょんなことから声を掛けて頂き、初めてのTRPGセッションに参加させて貰いました。 凄く楽しかったのと、「初めて」の気持ちを残したくて、気付けばnoteを開いていた次第です。 ちょっと長くなりそうだったので、まずは導入編。 にわかもにわか、なので説明におかしな箇所があるかも知れません。 暖かい目で見て頂ければ幸いです。 きっかけまず、そもそもTRPGとの出会いは最近で。 今年の初め頃。 私も世間一般から例に盛れず、コロナで外出する機会もなく、

          初めてのTRPGをした話【導入】

          音楽への愛情【PLACEBO 米津玄師+野田洋次郎】

          こんにちは。香月です。 予告していた「○○への愛情」、第1弾はやはり音楽かなと思いまして。 大好きな米津さんの新アルバム「STRAY SHEEP」から1曲選びました。 「PLACEBO」 アルバム発売前から、RADWIMPSの野田洋次郎さんとの楽曲と聞いて物凄く楽しみにしていた曲のひとつでした。 元々RADWIMPSも少しだけ聞いていて(君と羊と青が一番好きです)、野田洋次郎さんの創る歌の世界観や声質が良いなぁと思っていたため、米津さんと合わさったらどんな化学反応が起きるん

          音楽への愛情【PLACEBO 米津玄師+野田洋次郎】

          ありがとう、きらりん☆レボリューション

          始めて買ったCDは、確か「恋カナ」だった気がする。 当時流行っていたきらりん☆レボリューションのアニメOP主題歌だった。 小学生の頃から既にオタクとしての素質があったんだろうな、といま振り返ると思う。 きら☆レボとの出会い 私は生粋のちゃおっ娘だったので(なかよしに浮気もしてたけれど…)、きらりん☆レボリューションは本誌掲載の漫画から入った身だ。 キラキラしている可愛い女の子なのに、大食いのせいでどこかコンプレックスもあって。 でも前向きに明るくひたすら頑張る姿が凄いなって

          ありがとう、きらりん☆レボリューション

          ○○への愛情【告知】

          きっかけこんにちは。香月です。 ここ最近は書きたいことが思いつかず、ぼんやりと考えては消えるような日々でした。 そこで初心にかえり、自分の好きなものは何だろうと思うようになりました。 そこで、そういえば自分の好きなものをただ「好き」ということが無かったなと気づきました。 私は「好き」という感情は凄く尊いものだと思っていて。 例え同じものが好きであったとしても、その人の捉え方・考え方・人生での経験によって「好き」という言葉ひとつにも種類がいっぱいあると思うんです。 だから、私

          ○○への愛情【告知】

          独白

          香月です。 noteを開いてくださり、ありがとうございます。 まず初めに、注意書きとさせて頂きます。 この後の文章は、私の「独白」であり「毒吐く」です。 あくまでも、私の感情吐露が目的のnoteになっております。 あなたにとっての不快な表現・感情があるかもしれません。 良ければ、この時点での閲覧中止も選択のひとつにお入れ下さい。 では、始めさせていただきます。 私は、私が嫌いだ。 いや、むしろ「人間」が嫌いなのかもしれない。 別に家庭環境や生活環境が悪いわけではない。 む

          創作で思うこと

           こんにちは、香月です。 今回は特に書きたいこと、というものは無いのですが。 最近何となく思うことについて書き留めておこうかな、と思います。 さて。 私の趣味のひとつに、「創作」があります。 特に小説。 自身が本好きであったことと「言葉」というものに興味が大きかったこと、あとイラストは描けないからなぁ(物凄く下手なので…)という消極的理由もあって、文字書きになりました。 最初の記憶は定かではないけれど、小学4年生の時にはノートに物語を書いていたような気がしています。 と言っ

          創作で思うこと

          拝啓 「趣味が欲しい」という友人へ

          ある友人について  私には、「趣味が欲しい」と事ある毎に口にする友人がひとり居る。 彼は本も読むし、旅行にもよく行っている。一眼レフを持ち歩いては写真を撮っているし、最近ではゴルフも始めたらしい。 どれもこれも「好き」と「趣味が欲しい」という狭間でどうするか考え、行動に移した結果なのだそうだ。 私から見たら彼には素晴らしい趣味が沢山あると思う。 きっと、いまこの記事を読んでくださってる画面の向こうのあなたもそう思うのでは無いだろうか。  しかし、彼は「趣味が欲しい」と未だに

          拝啓 「趣味が欲しい」という友人へ

          自分へのご褒美をあげた話

          こんにちは。香月です。 最近はリアルの方が忙しくなり、前回のnoteからしばらく空いてしまいました。 コロナも多少落ち着いて、少しだけ様式の変わった日常が当たり前になった今を何だか不思議に感じながら、毎日過ごしています。 そんな中で行った自分へのご褒美が凄く良かったな、とふと思い出しまして、今回書こうと思い立ちました。 自分へのご褒美。それはプチ旅行です。 私は旅行、特にひとり旅が趣味なのですが、今年はなかなか行けず何だか物足りないような状況でした。 旅行には行きたいけれど

          自分へのご褒美をあげた話