改めて気づく現職の辛さ
初めましてblueです。
現在、ITベンチャー企業でWEBサービスの運用保守をやっているエンジニアです。
転職活動を絶賛やっております
正直、現職に対して、精神的にも辛さを感じたことに気付きました
準委任契約でクライアントのWEBサービスの保守をやっておりますが、本当に仕事内容は退屈でしかない
問い合わせの内容を調査するだけ
期日がタイトだからスピード感を持ってやらないといけない
何だかんだ1年間その案件にいました
何度か希望を出しても、今の案件から抜けられると困るからと言って、継続的にいるまま
新しいメンバーが入ってきても、教育をやらなかったりするし、出来なかったら自分が変わりにやらないといけない
現職に入ってからは他人を助けたり、教育することがほとんどでした
最初の数カ月は実力があるエンジニアの人もいたので、相談とかできました
けど、気がつくと自分が関わったエンジニアの人はやめていきました
ある程度関係性を築いてきて、仲も良かったりしました
でも、退職していく
正直、やる気というのがありません
特に仲が良い人もいるわけでもなく、属人化だけが進んでいて、スキルも上げられる案件でもなく、自分自身のメンタルだけが傷つけられています
そんな中、カウンセリングを受けてみました
話していくうちに泣きそうになる自分がいました
自分が辛いことを相談しても意味がない環境になっている
会社に対しての不信感だけ募っていく
何を伝えても頑張って仕事をしても意味がない
仕事によって、ここまでなると思っていませんでした
無気力というのが今の自分
ただ、カウンセリングをしていて思ったのは、この環境から出ていきたいということ
ポジティブなことが何も思い浮かばない状況にもなってきました
現職でいいことは給料ぐらい
お金の価値より仕事の価値があるものをやりたい