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【解説】ヒーローショー界隈で良く使われる言葉

こんにちは!ブローノヴァ制作部です!

これから色々なことを紹介していくなかで、一般の方にはあまり馴染みのない言葉がたくさん出てくるかもしれません。

筆者は業界にどっぷり浸かっているので知らず知らずのうちに、業界用語的なものをつかってしまうかもしれません。

「???」となるかもしれないので、ここで解説しておこうと思います。
思いついたら随時更新していくので、何度のぞいても楽しめるのではないかと思います。

※ここに書いてあることが必ず正しいわけではありません。
詳しい用語の由来がわからなかったり、もしかしたら僕の近所でしか通じないコトバなのかもしれなかったり。あとは、業界のことが全くわからない方にもわかるように、あえてかみ砕いた表現をしている場合もあります。
業界に詳しい方からの「それは違う!」というご指摘がありましたら教えてください。参考にさせて頂きます。


アクター:元々は役者の意味で使われる。ショーの出演者のこと。

脚甲(あしこう):ヒーローショー界隈では足首からひざの辺りまで防具のこと。ブーツと一体型になっているものも多い。

アテンド:グリーティングや握手撮影会などで、キャラクターの側にいて誘導や安全確認などを行う人。しゃべらないヒーローの場合、お客様とのやりとりを仲介したり、写真撮影の補佐をしたり。

あんこ:正確な由来は分かりませんが、中に詰めるモノをあんこと呼びます。面がズレないようにつめたり、身体のボリュームを出すためにつめたりします。ウレタンやスポンジ、タオルなどがよく使われます。

ウエット:主にウルトラマンの衣装の意味で使われる。マリンスポーツで使われるウエットスーツで作られているので、非常に暑い。アクター泣かせな素材だが、表面の質感や光沢が良いのでキャラクターの見栄えは良くなる。

内面(うちめん):首から上、頭までをピッチリと覆うもの。髪の毛は面に挟まらないように全部内面の中にいれる。同じ意味で「下面(しためん)」ともいう。

MC(えむしー):ショー全体の司会進行をする人。ヒーローショーだと「司会のお姉さん」が多い。あいさつやショーのお約束をしたり、お客さんがワクワクするように会場のテンションを高く保ったり、ヒーローを応援したり、握手会のなどの進行をしたり、とにかく大変なポジション。

エモノ:だいたい武器のことをさします。

お遊び:だいたいショーの途中で悪ボスが会場の子どもたちとクイズや戦闘訓練等をして遊んでいる時間のこと。参加してくれた子どもにはプレゼントがあったりする。アクターの早替えや休憩時間の捻出にも使われる。

応援:ヒーローショーでは、子どもたちの「がんばれー!」の声でヒーローたちはパワーアップします。子どもたちの応援があれば絶体絶命のピンチからでも、大逆転で勝利する。この会場の子どもたちもヒーローと一緒に戦っているという一体感がヒーローショーの醍醐味。

オーラス:All Last(全ての最後)という意味で色々な業界で使われている。ヒーローショー界隈でも最後のアクションシーンのこととして使われています。オーラスは、メドレー形式だったり、途中でセリフが入ったり、武器が登場したりでブロックわけされたりして、盛り上がるように演出されることが多いです。

OFFセリフ:ヒーローの登場前によくある「そこまでだ!」などでおなじみの、まだ姿見えない時のセリフなど、ステージに登場していない人のセリフ。

音響:音の響き。音をながす機材のことをいったり、「音響さん」で音をながす人の意味もある。PAとだいたい同じ意味で使われる。

音源:ショーのセリフやBGMなどが入ったデータ。CD、MD、iPod、カセットテープなどの媒体を使う。ヒーローショーでは完パケ音源、完パケとよぶこともある。

怪獣:ウルトラマンに登場する、大型の恐竜や動物などをモチーフにした人型ではない敵キャラクター。味方として登場することもある。言葉をしゃべることはほとんどない。

怪人:動物や機械など様々なモチーフをしているが、人型をしている敵キャラクター。

甲冑(かっちゅう):だいたい胸から背中を覆う部分の衣装。鎧、アーマーなどの呼び方もある。FRP制のものをテクターと呼んだりもする。

上手(かみて):お客さんから見てステージの右側。左側は下手(しもて)とよぶ。ヒーローショーに限らず舞台やイベント、撮影でも使われる。

カラミ:立ち回りでシン以外の人。シンがよりカッコよく、より際立つように動きやリアクションをすることを求められる。縁の下の力持ち。

ガワ:衣装のこと。着ぐるみや全身を覆うスーツ。
ローカルヒーロー界隈で
「ガワが恐そうだから話しかけにくい・・・」という
ガワ見知りというのがあるとかないとか。

完パケ:完全パッケージの略。ショーのセリフやBGMなどが入ったデータ。CD、MD、iPod、カセットテープなどの媒体を使う。ヒーローショー界隈ではだいたい音源と同じ意味。

がんばれコール:ヒーローは子どもたちの「がんばれー!」の声でパワーアップする。どんなに絶体絶命のピンチからでも、子どもたちの「がんばれー!」の声で大逆転で勝利する。
この会場の子どもたちもヒーローと一緒に戦っているという一体感がヒーローショーの醍醐味。

幹部:悪の軍団の偉い人たち。怪人を生み出したり、戦っても戦っても何度も登場したり、メチャクチャ強かったり。

斬り上げ:下から上に向かって刀を振り上げる。
ちょうど袈裟斬りの反対の軌道を通るように、右の腰から左肩にかけて斬る。

斬り返し:袈裟斬り→刃を返して左からの胴斬り、のような連撃。剣がなくても、右殴り→右裏拳、のような場合にも使う。

グリーティング:お客様とお話ししたり、触れあったり。イベント会場などを練り歩きながら、多くの人とコミュニケーションをとることができる。

グローブ:衣装の手袋部分。手のひらから手首、前腕までを覆うものが多い。

袈裟斬り:お坊さんが着ている袈裟という衣装に沿って刀を振るので袈裟斬り左肩から右の腰にかけて斬る。

声あて:完パケには言っていないセリフを、裏からリアルタイムでしゃべること。アクションシーンでの「はあっ!」とか「とうっ!」などのかけ声や、シーンの補足説明をいれたりする。PAさんまたは待機中のアクターが交代で当てることが多いが、戦隊ものだと女性キャラの声はMCさんが当てることが多い。

個人見得:キャラ単独の名乗り。戦隊ものでの全員での決めポーズを「総見得」とも呼ぶ。

サンペルカ:ヒーローの造形でよく使われる材料。

CO₂(シーオーツー):爆発などの演出のために噴射するガスの特集効果。慣れてないと、分かっていてもビックリしてしまう、初心者アクター泣かせな装置。

Gボンド:ヒーローショー界隈では、衣装や武器などの製作、修理にとてもよくお世話になる接着剤。G17、G10、Gクリアなどの種類がある。


下手袋(したてぶくろ):グローブの内側につける手袋。たくさん汗をかくとグローブが湿ってしまうので、汗対策として。グローブの色落ちが肌につかないように保護する用途としても。

下面(しためん):首から上、頭までをピッチリと覆うもの。髪の毛は面に挟まらないように全部内面の中にいれる。同じ意味で「内面(うちめん)」ともいう。

下手(しもて):お客さんから見てステージの左側のこと。右側は上手(かみて)とよぶ。

尺(しゃく):もともと、距離の長さの単位(1尺=約30.3㎝)だが、時間の長さの意味で使われる。
例;「このショーの尺は30分」、「完パケのアクションは尺が決まってる」のような感じで、使われる。

シャッター:例えば2人の立ち位置をクロスして移動して入れ替えること。1人は上から下へ、もう1人は下から上へ、同時に移動すること。

シン:立ち回りの流れを作っているメインの人。ヒーローショーでは、ヒーローがシンになることが多いが、敵がシンの場合もある。シン以外の人をカラミと呼ぶ。

スーツアクター:ヒーローなどの顔も含め全身覆う衣装を身につけて演じる人のこと。「着ぐるみ役者」とか「中の人」などと呼ばれることも。一見して誰が演じているか分からない、表舞台に立つ裏方さんのような存在。

ステージ:アクターたちがショーを演じる場所。基本的にお客さんは中に入ってはいけないが、お遊びの時間にステージに連れてこられることもある。

素面(すめん):出演者の素顔がでている状態。顔が覆われている衣装が多いヒーローショー界隈では、顔が見えてる出演者方がめずらしい。

星人(せいじん):ウルトラマンに登場する人型のキャラクター。言葉をしゃべることが多い。敵として出てくる場合、怪獣を引き連れてやってきたり、悪巧みを考えたり。味方として登場する人もいる。

背落ち:やられるリアクションの技。投げられたり、脚を払われたり、強烈な攻撃でぶっとばされたりしたときに、前宙するようにぐるりと回転して背中から落ちたようにみえる動き。

全タイ:全身タイツの略。ヒーローショー界隈では衣装の一部として、または衣装の下に全身タイツを身につけてることが多い。ベテランになると、自前の全身タイツを持っていることも多い。

戦闘員:悪の軍団の一番下っ端。だいたいみんな同じ姿をしている。ヒーローが来る前に会場の子どもたちを脅かしにいったり、お遊びで子どもをステージに連れてきたり。目立たないところで沢山活躍してくれます。

旋風脚:1回転しながらの跳び回し蹴り。足運びは回転しながらの段蹴り。

造形師:衣装や武器などの小道具を作る人。
特撮ものではFRP(強化プラスチック)やウレタン製のものが多いです。ローカルヒーロー界隈では自作でとんでもなくクオリティーの高い衣装を作っている方もいる。

総タイ:全身タイツと同じ意味。

総見得(そうみえ):戦隊ものなど複数ヒーローでの名乗りの最後にある、全員同時の決めポース。全体名乗りと呼ぶことも。
個人の名乗りを個人見得ともいう。

そで:ステージ脇の客席から見えないように隠れるところ。控え場所とだいたい同じ意味。

ダークヒーロー:ヒーローのような姿をした敵キャラクター。だいたいカッコよかったり強かったり。時には悪の軍団に裏切られて始末されそうになったり、ヒーローと共闘したり。各作品のダークヒーローにはファンが多い。

立ち回り:戦っている場面、動きの段取り。アクションシーンと立ち回りはだいたい同じ意味で使われる。

殺陣(たて):時代劇などの刀を使った立ち回りのこと。剣殺陣とよばれることもある。
厳密には違うが、立ち回り=殺陣=アクション、とだいたい同じ意味あいで使われる。

段蹴り:2段蹴りとも呼ばれる蹴り方。蹴り足でジャンプして、蹴らない足の膝を高く上に引き上げながらジャンプ、ジャンプしたら足を上下入れ替えて、ジャンプした足を上に蹴り上げていく。

ちどり:一人ずつ向かってくるカラミを左右に交互に裁きながら進んでいく。

突き:刃が上を向くように刀を引き、今度は刃が下を向くように突き刺す。刀を回転をかけてねじ込むように突き刺す。

ツラ:ステージの手前、客席側のこと。

:立ち回りのパンチやキックなどの一動作のことを「手」とよぶ。この立ち回りは全部で15手、のような使い方をする。

手合わせ:段取り(振り付けした「手」)をゆっくり丁寧に確認する。すでに付いている「手」を確認する意味の「手返し」は近い意味の言葉。

手付け:立ち回りの段取りをつけていくこと。ダンスでいうところの振り付け。手付けをする人のことを、振り付け師、殺陣師、アクションコーディネーターなどとよぶ。

手甲(てこう):衣装の前腕部分の装備のこと。グローブに取り付けたり、グローブと一体型だったり。

出ハケ:控えからステージに登場することを「出」または「入り」、ステージから控えに隠れることを「ハケ」という。出ハケがごちゃごちゃしたり、グダグダしてしまうと、ショーが間延びして、お客さんの集中がきれたり、退屈感をあたえてしまう。
地味なことだけど、出ハケの段取りはとても大切。

天(地):殺陣でお互いの袈裟斬りと袈裟斬りが上段で刃が合わさる形を「天」、袈裟斬り(足斬り)が下段で刃が合わさる形を「地」とよぶ。
例えば「天・天・地」なら、袈裟斬り上段合わせ→逆袈裟斬り上段合わせ→袈裟斬り(足斬り)下段合わせ。

天元:ステージのちょうどド真ん中のこと。もともとは囲碁の盤面の中心の星を天元と呼ぶところから派生している。

斗員・斗(といん・と):戦闘員の意味。ヒーローショー界隈では戦闘員を略して「斗」と表記することがよくある。書く手間を考えると、とても楽チンである。

胴斬り:別名「横一文字」というように、刀を地面と水平に横に振る。
お腹の辺りを横に斬る。

特効:特殊効果。ステージ上の演出で、紙吹雪やバズーカやガスなどを使用して作る視覚効果。

跳びバック:ジャンプ下状態で後ろ回し蹴りをすること。「跳びうしろ」も同じ意味

トンボを切る:もともと歌舞伎で使われる言葉。投げられたときなどに宙返りをすること。背落ちと同じ意味でつかわれる。

中の人:スーツアクターのこと。キャクターの声を担当している声優さんのことを「中の人の中の人」とよぶことも。

名乗り:ヒーローもののお約束、口上+名前+決めポーズ。ここが一番のシャッターチャンス!

バック回し:後ろ回し蹴りのこと。跳び後ろ回り蹴りのことは「跳びバック」「跳び後ろ」と呼ぶ。

バミリ:「場を見る」からできた言葉。イベント業界や撮影現場でもよく使われる。ステージにテープなどをはって、立ち位置やセンター位置などを示す目印。戦隊ものではおなじみの全員での名乗りでは、5人の立ち位置のバランスが重要になるので、非常にバミリにお世話になります。バミりを貼ることをバミるとも呼ぶ。

腹落ち:後方回転しながら跳んで、お腹から落ちるリアクション。「バク(宙)やられ」とも呼ぶ。斬り上げや、アッパーカット等の下から上の攻撃を受けた時によく使われる。

PA(ぴーえー):音響、音響機材、音響機材を操作する人、などの意味で使われる。「Public Address」の略で、「大衆伝達」を意味します。

ヒーロー:悪いやつらから守ってくれる、正義の味方。ヒーローショーの主役。

控え:だいたいステージの脇にある、出演者の待機や着替えに使うお客さんから見えない場所。ヒーローショー界隈ではテントを立てて周りを幕で覆って中が見えないようにして、控えを作ることが多い。屋内の舞台がある施設などでは舞台袖を控えにつかったり、別で控え室があったり。

ファブる:ファブリーズをかける。ヒーローショーの衣装は洗濯できないモノも多いです。洗えない衣装はこういうモノにお世話になっています。ファブリーズじゃないものも使いますが、筆者の身近では別の消臭材を使っててもファブると呼んでたりします。革製品には良くないということも聞きますが、使用に関して統一のルールがないので分かりません。

ブーツ:靴、ブーツ。ヒーローショー界隈では外見重視なので、本来は激しいアクションには向いていないブーツを使うことが多い。足首が動かしにくい、滑る、重い、などの問題点があるが、昔からブーツが基本です。
最近ではスニーカーを改良したブーツタイプのモノも増えてきている。

ブツ:衣装のこと。おっかない響きですが、キャラクター衣装のことです。

べしゃり:喋りのこと。ヒーローショー界隈で喋りというと、だいたいショーの途中で悪ボスが会場の子どもたちとやるお遊びのことを指す。伝統芸能のごとく昔からやってることはだいたい同じことが多いが、子どもたちは予測不能なことをするので、ものすごくアドリブ力が求められる。

ボディ・アッパー:よくある手付けで、お腹→顔の順で殴る。「アッパー」という呼び方だけど、下から上に殴るいわゆる「アッパー」ではなく、顔はストレートで殴る。

真っ向(斬り):刀で斬る動作の基礎中の基礎です。
真っすぐ上から下へ、刀を振り下ろす

見得(みえ):ヒーローにはおなじみの「名乗り」の意味でよく使われる。派生語として、「個人見得」「総見得」も。

目穴:顔もすべて覆われているスーツアクターが周りの景色を見るために必要な面などに空いている穴。
人型なら顔の目の位置にあることが多いが、鼻や口の位置だったり、目と目穴の距離が遠かったりすると見える景色が狭かったり、正面が見えなかったりで苦労する。
穴ではなくシールドタイプのモノもある。このタイプは通気性が良くないと曇って見えなくなる。
大型の怪獣などで目はではなく首のあたりに目穴があることも。

:衣装の顔全体を覆う部分。
ヒーローはFRP(強化プラスチック)で作られていることが多い。かっこよさ、質感などが良いのでローカルヒーロー界隈では「FRPの面」というのが一つのステータスのようになっているが、最近では造形の技術が向上しているので、ウレタン製の面でもFRPに全くひけをとらないクオリティで作られているモノも多い。

面シャン:面が目穴ではなくシールドタイプの場合、通気性が悪いので曇ることがある。曇ると当然見えなくなるので、曇り止めとしてシールドにシャンプーなどを塗るのだが、面にシャンプーを付けるところから、曇り止めをすることそのものを「面シャン」と呼ぶ。
シャンプーではなく、リンスあるいは洗剤などを使うところもある。何を使うかの正解は分からないが、目的はショーの間、曇らないこと。
※スノボゴーグル用の曇り止めが一番効果が良い、と聞いたことあるが、
 曇り止めを目的に作られたモノを使えば当たり前か。ただし値が張る。

:剣殺陣での「攻撃側:袈裟斬り、守備側:避ける」のような手。【山・山】になると、2回目の【山】は逆袈裟斬り。派生の繋ぎで【山・裏】になると【袈裟斬り・左から右への横薙ぎ】

やられ:ヒーローショーのお約束みたいなもので、ヒーローがピンチになるシーンがあります。
ヒーローが敵にボコボコにされるアクションシーンを「やられ」とよぶことがあります。
このあと応援が入ってヒーロー復活が定番の流れ。

ライダーキック:いわゆる跳び足刀。アクション業界全般で通じる。ライダーキックと言えば跳び足刀。

乱立ち:オーラスなどでよくある、アクションスタート時のキャラがたくさんいる状態から個別パートに映るまでのアクション。ハケる人たちは戦ってる風で良いから、速やかにハケないと個別パートが始まって大変なことになる。

悪ボス:悪の軍団の誰だかよく分からない人(笑)
テレビのヒーローではテレビに登場しないキャラで、だいたいショーオリジナルの敵キャラクターとして登場する。
ショーで悪の軍団を引き連れてやってきた軍団のトップ(つまりボスキャラ)だったり、怪人と戦闘員との中間管理職だったり、たまにヒーロー側に寝返ったり、一般人だったり、要するに、ショーの中で都合の良いキャラクターとして登場させられる。
お遊びの時間にはマイクを持って会場の子どもたちとゲームをやったり戦闘訓練をしたり、「しゃべりのスキル」が求められる難しい役。



記事を読んでいただきありがとうございます。
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「ヒーローショー台本の書き方~実践編~」
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ヒーローショーができるまでシリーズ
概要
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企画編
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台本作り編
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事前リハーサル編
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ショー当日編
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