『タイトル、拒絶』鑑賞。エンドロールでうるっときた
今日『タイトル、拒絶』を見た。エンドロールで1番最初に「伊藤沙莉」と出た時に目が潤んだ。なぜなら、伊藤沙莉=脇役女優とレッテルを貼る世間に終止符を打った気がしたからだ。
作品内容も素晴らしかったのであるが、私は最後のエンドロールで一発くらってしまった。
彼女を知るきっかけとなったのはかの有名な『女王の教室』である。私はまず彼女の声に惹かれた。彼女はハスキーボイスで自分の存在を確立していた。
私もハスキーボイスであり、そのドラマを見ていた小学生の自分は周りに同じような声の知り