出会いについて思うこと。 いつも身近にいる人を好きになって、じーっと片思いできるタイプで、今までやったことがなかったのですが、このGW期間中、恐る恐るマッチングアプリに登録していました。 事前知識がないので、気をつけること・こんな人に注意！みたいなまとめを読んでいて、ふとすごくつらい気持ちになりました…。 どうやら、マッチングアプリはFO・CO・やり目というような言葉があって、遊び目的の人に気をつけなければならないし、 気に入らなかったら、フェードアウトしたり、相手を突
引越しをして、手続きの嵐。毎日何かが届いて、毎日早起きしてごみを出し、それなのに仕事も目が回るほど忙しくて、慌ただしい数週間でした。 とてもとても大きな勇気が必要だったけれど（ものすごい心身の労力を必要としたけれど） 過ぎてみれば「自分にもできた」という感覚。 怖かったけど、やってみて、良かったなと思います。 まだ完璧ではないお部屋だけど、お気に入りのスペースができたり、今まで大切にしてきた「もの」たちにも新しい居場所ができたりして、新しい生活も結構気に入っています。
23歳のときから、7年間住んだ大好きな街を離れる決断をしました。 住み慣れた街。のんびりした街で、自然も多く、派手さはないけど、買い物も便利で、静かで、本当に住みやすかった。 駅から近くて、外観も内観もかわいくて、大好きなお部屋。窓が大きくて、天井が高くて、毎日太陽の光で起きた。夜更かしをした日も太陽が昇ると目が覚めちゃう。 白い壁、シーリングファン、かわいいカーテンレール。大家さんが定期的に変えてくれる共用スペースの絵画。 まだ建築中だったこの部屋に初めて内見に来た時、夢
ここのところ、何度か考える機会があり、自分の仕事について振り返ってみたいと思い、書いてみます。 私は、仕事が大好きで、時々忙しすぎて目が回りそうになりながら、優秀なメンバーと好きな仕事ができ、お給料をもらっている。 きっとすごく恵まれていると思います。 決して、順風満帆だったわけではないですが、結果的に「すごく苦労した」ことを誇りに思います。 私の20代の社会人人生において、もっとも大切だったことは、「自分が何者でもないと知ったこと」だったと思います。 両親のおかげで
三浦春馬くんが亡くなったと聞き、ものすごくショックを受けました。 彼と私は同い年で、高校生のころ、同い年でこんなにかっこいい人が？！と思って、衝撃を受けたのを覚えています。 写真集も買ったし、ブラッディマンデイを見て、劇中で春馬くんが使っていたPCを買ってもらった思い出もあります。 いつしか、追いかけることはなくなったけれど、見るたび「あぁ、かっこいいなぁ」と思う、NHKの番組で見て、同い年で良い年の重ね方をしているな、頑張っているんだなと思う、存在でした。 当たり前に
