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ドリームデザインセミナーに参加した話

最近あれやこれやと動きまわり、自分を見失いつつあったので、
過去リクルートが運営しているサンカクでのイベントにて知り合ったジー・ブーン㈱様のセミナーに参加してきた。

私たちもそうでしたが、自分のやりたいことを整理して夢を決めるというのは非常に難しく1人で勉強してプラン化し実行するのは膨大な時間がかかってしまいます。
だから、多くの人は脱落し、いつの間にか夢を追いかけることを諦めてしまいます。幼少期より遡り、理屈、感情の両側面から、本当に自分のやりたいこと、成りたい自分をアウトプットする作業になります。社内はもとより社外の受講生からも大変に満足度の高い声を頂いております。是非、お気軽にご参加ください。

              (出典:ジー・ブーン株式会社 公式HPより)


エン人材教育財団主催のen-labを見つけ、やりたい方向性ともマッチしており、受かっていればこちらを主軸にやっていこうと考えていたが、先にこのセミナーを申し込んでいたため、自分の意志を固めるためにも参加を決意。

引用のとおり、過去何に好きという感情を持ち何に嫌いという感情を持つのかをはじめ、譲れない信念ややりたいこと、自分が他者より優れていると思う点などを掘り下げ記述し、少しづつ形にしていくワークとなっており、自分を見つめなおせた気がする。

前職では、下記のような目的、目標を持つことについて説かれることがあった。(大分時間もたっているため意味合いだけとらえてもらえれば)

A「走ってこい」
B「10分走ってこい」
C「渋谷駅まで走って帰ってこい」
D「渋谷駅まで走って10分以内に帰ってこい」
E「○○(理由)だから渋谷駅まで走って10分以内に帰ってこい」

急に走ってこいと言われても「え?何で?」となり動き出せない。
B~Dについても目標がついて動き出しやすくなったが、意味が見いだせないと腹落ちしない。
Eのように目的があってそのための目標として10分以内に行って戻ってくるという設定がされて初めて人は道に迷わず動き出せるというもの…

書き起こすとなんか思った感じと違うが、当時は「なるほど~たしかに!!!」となってた。

目的と目標設定とその細分化…
いままで苦手で避けてきたけれどこれからはちゃんと向き合わねば。

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