Kindleで読み上げ読書⑤ 『学校が教えないほんとうの政治の話』

Kindleで読み上げさせて「聞く読書」できるお勧め本の紹介です。

みなさん、選挙には行っていますか?

投票は権利ではなく義務なので、私、和久井は毎回必ず投票に行っています。
でもそもそも政治に詳しくないので、毎回投票前に誰に入れるか猛勉強していました。
だって腹黒そうなおじさんとか興味ないし……と思っていたのです。

しかしなぜ、日本人の多くは政治の話をしないし、タレントが政治的な発言をするとバッシングされちゃうし、投票率はいつでも低いのでしょうか。

欧米では政治の話もできない人は教養がないと思われるなんて話を聞きます。実際に、アメリカ人、ドイツ人と3人で女子旅したときに、いつもは恋バナで盛り上がっているのに、そのノリで政治の話になってまったくついていけなかったことがありました。
またスウェーデンでは投票率が85%もあり、よほど理由がない限りは皆投票に行くようです。

投票に行った方がいいことはなんとなくみんなわかっているはずです。さて、なぜ日本はこんなにもみんな政治に関心がなく、投票率が低いのでしょうか。

その答えが、この本に書いてあります。

みんなが政治に詳しくない理由、詳しくなるためにはどうしたらいいか、斎藤美奈子さんらしいユーモアをタップリ交えて教えてくれます。

そして、あまり学校では習わない開国以降の近代史から日本の歴史をひもとき、政治と国民の関係を教えてくれます。

自分の信条は、国を大事にするのか、個人を大事にするのか。右なのか左なのか、何が右で、何が左っぽいのか。ありとあらゆる角度から政治をひもといてくれるんです。

最初から最後まで、漏れなく面白いです。

これを読んだあとに、

を読むと、おさらいになる上に、各政党の動向を教えてくれるので、めっちゃ政治に詳しくなれます。

斎藤美奈子さんは、「あなたが選挙が楽しくないのは、押しの政治家がいないからだ!」から話を始めていました。押しを決めて投票に行くと、スポーツの観戦をしているかのようにエキサイティングだ、というのです。
すごくわかります。去年の参議院選挙には、すごくお世話になっていた打越さくら氏が出馬しました。弱者に寄りそう弁護士さんです。絶対当選して欲しかった。今年の都知事選は、絶対に再選だけは阻止したいと思い、対抗馬を一生懸命考えました。どちらの選挙も、めちゃくちゃ興奮しました。

ではどうやって推しを決めたらいいのかも、ちゃんと教えてくれます。
選挙が近いですね。
ぜひ自分の意志を確認して、投票に行きましょう。


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