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#15【プライベートルームDIY】仕上げ

この部屋のリフォームもいよいよ仕上げに入ってきました。細かい作業を一気に片付けていきます。



窓周りはサッシと壁の奥行に差が生じているため、リフォーム前はこの部分を隠す木枠がついていました。今回も同じように木枠を製作していきます。



サッシ外側をピッタリ覆うような木枠を作ります。



木枠はリメイクシートを使い、白色に仕上げました。



出来上がったらサッシにはめてビス留めして出来上がりです。(隣の家は気にしない)




床は巾木(はばき)をつけていきます。今の状態だと床と壁の境目が目立つため、巾木と呼ばれる目隠し材を取付けます。



巾木裏に接着剤を付けたら隠し釘というクギを使い固定します。
この隠し釘は打ちこんだ後クギの頭が取れる構造になっているため、トンカチで頭を横から叩けば仕上げでクギが見えなくなります。巾木を壁へ全て付けたら完了です。




照明、照明スイッチ、コンセントは必要なサイズに石膏ボードへ孔を開けているため配線出しした部分へ取付けていきます。



シーリングファンを説明書の通り組み立て、天井へ設置します。ファンはモーター内蔵のためそこそこ重さがあり、天井へビス留めするときは少し注意が必要です。



スイッチONすると正常に回転しました。リモコン操作で風速を変えることもできます。



これでプライベートルームのリフォーム作業は全て完了です。ここまで記事を見てくださりありがとうございます!

一体どんな部屋になったのか‥? 次回でプライベートルームDIY編完結となります。

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