１２月の買い物 続き
先日、今月の買い物を記録した。
まず予定外の買い物をしてしまった。
人生初のダッフルコート
若い頃から、どちらかというと童顔だから、ダッフルを着ると子供っぽくなりそうなのと、カジュアルがあまり似合わないので、手が出せずにいた。
秋に欲しかった軽めのコートがセールになっていた。
それを見ていた時に、せっかくなら気になるコートを着ようと、フーディとダッフルコートも着るだけ着てみた。
今回の引っ越しで、２０年間愛用したコートをまだまだ着れそうだけれど、ちょっと今の私には細身過ぎるかもと思って断捨離したことを後悔していた。
そのコートは淡い淡いベージュというかオフホワイトのような微妙な色でお気に入りだった。
白いコートはもう１着あるが、ものすごくゴージャスなファー付きできれいめ。
着脱は可能だけれど、面倒で一度つけたらつけっぱなしのことも多く、もう１つ白いコートが欲しかった。
裏地が可愛い
裏地が凝っている服が好き。
今回、買ってしまったダッフルコートは、裏地が赤と紺のチェック。
可愛い！
『トグル』は水牛
ダッフルコートについて調べたら、もともとは漁師の着ていた防寒具らしい。
前のボタンというか、この引っかける部分は『トグル』と呼ぶ。
この材質は水牛と言っていた。
漁師が手袋をしたままでも留め外ししやすいようにと設計されたボタンだそうだ。
『トグル』を留めている部分も革。
ポケットが大きくて蓋があるのも◯
移動中、ちょっとした物をポイっとしまえるし、蓋があるのも好き。
形も大きくて、たっぷり物を入れても大丈夫そう。
オフホワイトの色味
黄色味が強くないオフホワイトなのも良かった。
ブルーベースなので、黄色味が強いベージュやキャメルなどが似合わない。
このコートの白は、オフホワイトながらも、黄色味が少ないのも良かった。
需要＜供給
私のアウターは、圧倒的に供給過多だ。
コートやダウンなど多すぎる。
多分好きなんだと思う。
白いニットも欲しいけれど、それは欲しいものがなくてまだ買えていない。
ともかく供給過多なのだけれど、気に入った時に買わないとと思い、お店の方からも『ダッフルはすぐなくなるからセールで買えるのはお得だし、これが最後のＳサイズです。』などと言われて、買うことにしてしまった。
ナチュラルな感じ
最近オフの日は、ナチュラルな感じにしたくて、それならこういうダッフルコートもありかなと思う。
敬遠したものの、着てみたら白色のせいかそんなには子供っぽくはないし、きれいめに着られそうだった。
グレーにネイビーのチェックもあって、それもなかなか上級者っぽかったが、まずは最初の１枚。
ナチュラルにさらっと羽織ってみると、このダッフルコートだけで意外と良い感じ。
年末年始の帰省は、白系のダウンのつもりだったけれど、早速このコートを着ようかと思っている。
おまけ
ニールズヤードで、フランキンセンスの洗顔とクレンジングも買って、週末に届いた。
もう年内の買い物はこれを最後にしたいけれど。
どうだろう。
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