トラベラーズノートを買った
5,000円くらいした(泣)
そもそも文房具が好き
学生の時から、食費は気にするくせに
文房具には出費を惜しまないところがあった。
特に何を書くでもないが、文房具屋に出向いて、新商品があるとテスターで書き心地を試し、お気に入りを探し出すことが趣味だった。
シャープペンシルやボールペンであれば、大抵はお小遣いで買える金額だったので、悩みに悩んで決めた一品をその日のうちに持ち帰れるところも、文房具選びの楽しさだったのかもしれない。
今回の出費は、そんな私が大人になってある程度購入できるものの幅が広がったことにより、手を出してしまったのかもしれない。
ノートの形状(縦長)に惚れた
トラベラーズノートには2つの形状があるが、私は縦長フォルムを購入した。
縦長ノートを気に入っている理由については
前記事で語っているので、割愛する。よかったら見てね。↓
購入の決め手
悩みつつも・・・買うと決めたポイントは
愛着が湧くから、常に持っておける
コスパもあとから工夫できそうな気配あり
自分流に飾りつけたりできる要素が多い
写真に映ると映える!!!
の、4点!
愛着が湧くから、常に持っておける
表紙の革製カバーはあえてコーティングがされておらず傷がつきやすい。
持ち歩くほどに細かな傷がついて、どんどん味が出てくる。
私はこういうのが好きである。唯一無二感もあるし、ちょっと傷がついただけでヒヤヒヤすることもなくて、結果的に大事に使える。
コスパは好みで工夫できそう
トラベラーズノートの公式リフィルは魅力的だが、高い。
紙質はとても良いので本格的に絵を描く時には公式リフィルもありだが
今後思い切り大量に書いていくにあたりコスパの面が引っかかる。
ただ、トラベラーズノートの中身を自作する人たちは
インターネット上にけっこう居る。
A4用紙にプリントしてそれを束ねてホチキス留めして、
ノートに挟んでいる人もいるのだ。
そういったテクニックを駆使すれば今後のコストは下げられそうである。
自分流に飾れる
どうやらトラベラーズノートには「チャーム」をつけることもできるようで
公式からも発売されている。
チャームを使えば、自分流に飾りつけができそうである。
私は他と被らないように工夫したりできるものが好きだ。
こういったポイントも、トラベラーズノート購入の決め手になっていた。
写真映えする
外食すると、必ず写真を撮ってしまう癖があるのだが
その時にただ撮るだけではなくて
何か添えて撮りたいなと思うことがある。
そんなときにもトラベラーズノートがお役立ちだ。
横に携えて撮ることができ、旅を共にしている感じがまた良い。
完全に自己満足の世界のような気がしてきたが
トラベラーズノートを買ってから毎日楽しいし
頭の中をモヤモヤといろんなことが蠢く日々なので
ノートに向かって吐き出すことができて
わりかしスッキリした日々を送れているように思う。
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