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重要視している移動平均線付近で反発の兆候がないか探る【mBDSR(RCI2本フィルター)の活用例】

ニュージー円 NZDJPY 1分足

 上位足の状況については省略。上の1分足を見てみると、この場合に重要視している1時間足EMA21付近まで下げてきたところで、mBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯して、その直後から、プライスはしっかり上昇している。

 この例から、移動平均線における反発に注目したトレード手法mBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。

 また、この例では、損切りラインを直近安値の少し下に置くことなどによりリスクリワードの良いトレードが可能である。


RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★

  https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

 PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
 その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
 また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
 説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。


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