Unit 3 抑揚をつける
会話形式のDialogueを音読するとき、単語の発音に自信がないのはもちろんのこと、何だか棒読みでかっこ悪いなあと思う。自分では多少の抑揚はつけているつもりなんですが、大げさなくらいにつけないと日本人には足りないみたい。
Wではじまる疑問文では、初めにアクセントを付けて最後は⤵というのは中学で習ったレベル。でも、実際に使うと忘れがち。
イントネーションの違いは、思わぬ事態を引き起こしてしまうかも知れないので注意が必要なのだそうです。
例えば、What's the matter? という一文。
Whatにアクセント,最後は⤵が通常。
これ、matterにアクセントを付けてしまうとcrazyに、
最後を⤴あげてしまうと皮肉っぽく聞こえてしまうのだそうです。
いやあ、知らなかった・・。
でも、こういうのは日本語でもあることですよね。
何回かレッスンを受けてみて感じるのが、中学英語をちゃんと理解して使いこなすことができることが初めのステップなのではないか?ということ。
使い慣れていないので、咄嗟にbe動詞、一般動詞がごっちゃになってしまったり、時制がずれてしまったり。
自分を含めてその程度のレベルで突っかかってしまうことが少なくないのです。
ゆっくり考えたらわかるし、書く場合にも間違えないのに、いざ話すとなると間違える。
けっきょく数をこなすことが必要。よく、「英会話は筋トレと一緒」と言われていたりしますが、まさにその通りだと痛感中。
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