Unit2 道案内
仕事で英語を使わない人でも、街で遭遇する可能性があるのが「道案内」。
突然英語で話しかけられて困った経験は都会に住んでいる人ならば、誰もが1度はあるはず。
道案内で使う言い回しはある程度決まっているので、できるだけ言い回しを覚えることが大切みたい。
これ、道案内に限らず、どれだけの言い回しが自分の引き出しに入っていて、それらを適切なタイミングで適切に引き出して使えるか。それが、英語が話せることの第一歩なのだと感じております。
道を聞かれたときの対処パターンとしては、以下が挙げられるかと思います。
*自分で教えられる
*自分が案内する(連れて行く)
*わかる場所、人を教えてあげる
*わかりませんと伝える
それぞれのバージョンで言い回しのストックをし、頭の中で使う練習をしておくと、いざ本番というときにスムーズに使えるかも!?
例えば自分で教えられるときに使うフレーズとしては、
turn left/right,go straight
at tha corner
get on the elevator/get off the 4th floor
walk past the〇〇
you can find infront of you... などなど
「何メートルくらい進んで・・」などとメートルを使いたくなってしまうことがあると思うのですが、基本メートルは使わないほうがいいそうです。
アメリカ人のようにメートルだと通じない場合も多いので。
at the first corner/at the second cornerというように、cornerの数ならば誰でも数えられるので、cornerは使うのが一般的だそうですよ。
また、交差点では2つのサイドを説明すると親切。
far side-near side、left side-right sideを組み合わせて使うそうですよ。
#英語学習 #英語学習中 #英会話 #TOEIC
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