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会社を辞めてから「毎日何してるの?」と聞かれるのが苦痛・・・


昨年の1月に会社を辞めてから1年以上が経過した。

その後まだ定職にはついておらず、のらりくらりとクラウドワークス等で受注しながら生きているだけなので

家族や友人から「毎日何してるの~?」とよく聞かれる。

話題作りに質問してくれているのは理解できるのだが、この質問をされるのが苦手だ・・・


深い意味がないのは分かっている。

働いてないのに毎日何して過ごしているんだろう?と単純に疑問に思うだけみたい。


でも、本当は仕事をしたいけどまだできていない自分に少なからずコンプレックスを抱えている身からすると、聞かれるたびに、自分が仕事していない奴ということを強調されているみたいで、「ぐ・・・(;´・ω・)」とちょっと居心地が悪くなってしまう。


この質問をする人を責めたいわけでもなんでもなく、ただ自分が気にしすぎでプライドが高いだけなので、ここに吐き出すことで気持ちの整理をつけようとしている。



この質問をされたときは
「いろいろしてるよー。英語の勉強とか、読書とか、クラウドワークスでいただいた仕事したりとか」とおおまかに答えている。


クラウドワークスで現在受注している仕事は1日の時間をそんなにとる作業ではないので、多くても2~3時間だ。

それ以外は基本的に、娯楽というか自由時間で、映画を見たり、料理したり、裁縫したり、読書したり勉強したり、、、と本当にただ気の向くままにいろいろしている。


夫も家で仕事をしているので、正直毎日夫と何ともない平和な一日を過ごすだけで私は充実していて幸せというのが正直なところ。


もちろん仕事をしたいが、遠距離で一緒にいれなかった時間が多いし、前職で働きすぎて体調を崩した私にとって、今は夫との時間を楽しんだり、スキルを身に付けたり、自分の好きなことを見つけたりするのを優先したいとも思っている。


ただ、それでもふとした瞬間や、それこそ人と話したときに、「あ、やっぱり仕事したいな」とか「自分の力で稼ぎたいな」と思うので、何してるの攻めがつらくなる。

自分はだめなんだと再認識してしまうというか・・・


まあそれをいい糧にして、早く安定した仕事ができるように頑張るしかないか。


とりとめのない文章になってしまったが、とにかく今したいことできることを全力で楽しんで頑張れば道は開けると信じて、突き進みます。

周りのことは気にしすぎず、いい意味で刺激にしていきたいと思う。


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