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体に適当な負荷をかけてみよう

私は、幸いなことに、老眼鏡を使っていません。
使っていないというか、使った方がもしかしたら良いのかもしれませんが、使いたくないので使わないといった方が正解なのかもしれません。
今でも、少々の小さな字でも普通に読めるので出来るだけ、老眼鏡のお世話にならないですむのならどこまでも使わずに挑戦しようと思っています。

まぁ。必要ない挑戦と言えば、挑戦かもしれませんが。
敢えて、自分にそうしたプレッシャーをかけることで、良い意味で自らの体を苛めている。
苛めているという言葉が悪ければ、負荷をかけているわけです。

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実は、筋肉などもそうですが、ある程度の負荷をかけていた方が肉体的には良いわけで、ジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーが提唱した、「人間機械論」ではありませんが、人の体もある程度の負荷をかけ続けることで、より調子が良くなる。
機械類も遊ばせておくよりも適当に負荷をかけて運転を続ける方が長持ちするとも言いますから、それと同じなんでしょうね。

皆さんも、少しでも出来るところから少しずつ体に負荷をかける訓練をして行ってみてはどうでしょうか。

何でもいいです、体を動かすことでもいいし、聴力を高める訓練でもいいし。
私自身は筋トレなどをしていますが、なんでもいいから、自らが出来ることから始めて見ることも大事なんじゃないでしょうか。
そんな気がします。

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