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PRINCIPLES

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レイ・ダリオの人生と仕事の原則集。
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2020年10月の記事一覧

5.7.b.重要な事から注意を逸らすものに注意。
こうした方がいいんじゃないという意見は多い。
短期のメリット、デメリット
長期のメリット、デメリット
を考えてみる。
#人生の原則

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5.7.a.やりたい事は全て、やらなければならない事の後に。
やりたい事をやらなければならない事のリストに忍び込ませないように。
#人生の原則

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5.6.c.ベストな選択は、反対より賛成が多いもので、反対が出ないというものではない。
プラス面とマイナス面をきちんと評価すること。
#人生の原則

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5.6.b.賭けない方が良い時を知るのは、価値ある賭けを知るのと同じくらい大事。
実績を改善したいならダメな時を知ること。
#人生の原則

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5.6.期待値の計算をして決定する
決定を賭けと捉え、正しくなる確率と報酬、間違う確率と罰則という観点から見よう。
通常良い決定はプラスの期待値を持つ。
#人生の原則

3

5.5.論理、根拠、常識は現実を統合しどうするかを理解する為の最高のツール。
無意識を意識するまで、無意識があなたの人生を導き、あなたはそれを運命と呼ぶ。
エビデンスに基づく決定を行動規範とするように。
#人生の原則

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5.4.レベルの舵取りを効果的に行う。 統合し、決定する時は異なる貴重な視点を念頭に置いて、それらの間をどう舵取りしていくかが大事。 価値観から、その価値観を実現するように日々の業務に移動したり。 #人生の原則

5.3.d.不完全論者になるように。
完璧主義者は小さいことに時間を使いすぎるあまり、重要なことを犠牲にしがち。
決定は通常5から10の重要な要素の考慮で事足りる。
得られるものが少なくならないように。
#人生の原則

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5.3.b.おおよそでいい。
正確さに囚われて概念的思考を妨げられないように。囚われすぎれば、一般則ではなく例外を議論することになる。
自分のルーツや、やりたいことなんてのもおおよそでいい。やっているうちに情熱が育つ。
#人生の原則

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5.3.a.変化率とレベル、その関係を心にとめる。
何かを改善したいとき、良くなってきているというだけで、容認出来る時間内での変化率を見ること。重要なのは適切なペースで良い軌道に乗ること。乗っていなければ分析をする。
そうして統合する能力が鍛えられる。
#人生の原則

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5.2.a.ドットを過大視しない。
毎日数えきれない程の出来事に直面する。
それはその時点での1つのデータに過ぎない。
小から大を知るように、全体から部分を抽出するように、過大視せず、どれくらい学べるかを知ること。
#人生の原則

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5.2.d.新しいものは、素晴らしいものより過大評価される。
新しいものを過大評価しすぎないように。定評のある素晴らしいものを検討して比較材料として見る。
#人生の原則

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5.2.b.聞いた事を全て信じてはいけない。
意見は掃いて捨てるほどある。
誰もが意見を言いたがる。
意見と事実を履き違えないように。
#人生の原則

5.2.a.誰に質問するかを決めるのは重要なこと。 情報通で信用出来る人に聞く事。 情報を持ってない人に聞くのは、答えなしでいるより悪い。 #人生の原則