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PRINCIPLES

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レイ・ダリオの人生と仕事の原則集。
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2020年8月の記事一覧

3.徹底的にオープンになろう
人生で望むものを手に入れるのに2つの障害がある。それがエゴと盲点。謙虚に学ぶ姿勢がそれらを回避させてくれる。書くことはそれらをコントロールする為の手段。
#人生の原則

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1.4.a.こうあるべき、と固執しないこと。現実を学び損なう。
べき思考を色々な視点から見てみること。
さらに良い結果を得るにはそれが必要になる。
#人生の原則


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1.6.c. 強さを得るには限界を超えてがんばらなければならないが、それは苦痛を伴うそれが自然の根本的な法則。

人生には困難が必要だ、健康のために必要だ。とカール・ユングも言っている
身体も心も鍛えるには不可が要る。

#人生の原則

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1.5.b.素早く試行錯誤を通して適応することは貴重だ。
試行錯誤は改善の成長をもたらす。
進化を育むのは3つの学習
1、記憶による学習、2、潜在意識での学習、3、全く考えることなく行う学習
#人生の原則

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3.2.d.インプットなしにアウトプットはあり得ない。
多くの人は生産的になろうとしてアウトプットに熱心になるようだ。
だが、インプットなしには良いアウトプットにはならない。常にインプットの姿勢を。
#人生の原則

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5.4.レベルの舵取りを効果的に行う。
異なる貴重な視点を統合して決定するには舵取りが重要になる。
会話においてはその基準を見ること。
#人生の原則

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10.1.b.優れたマネージャーは、本質的に組織のエンジニアである。 哲学者でも、エンターテイナーでも、実行者でも、芸術家でもない。マシンがどうなっているかを見るエンジニアである。 #仕事の原則

2.3.c.自分を含め、人物像を知ることで何を期待できるかがわかる。
コミュニケーションの問題は知らない事による誤解が原因である事が多い。
人物像を知る為の質問を考えよう。
例えば、譲れないものはあるか、など。
#人生の原則

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記録は人生を変える最良のツールではないかと思う。
書けば自分を、見れば他人を知ることが出来る。
自分を客観視する為のツール。

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3.5.どのようなミスが容認出来るのかを知ろう。
そして、部下に容認出来ないミスをさせないようにしよう。

「車にかすり傷やヘコみは良いが、全壊はダメだ」
#仕事の原則

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2.やりがいのある仕事とかけがえのない人間関係を培う。
かけがえのない人間関係は卓越したカルチャーの構築、維持に欠かせないもの。
深く尊敬しあえるような関係を培おう。
#仕事の原則

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4.4.自分や他人の人物像を知る
自分がメンタルの弱い人間だという事を受け入れる事が出来れば、本格的に鍛える習慣を学ぶ気にもなれる。そうすれば同じような人を助けてあげる事が出来るようになれる。
メンタルの弱さは芸術性の強さと教わったように。
#人生の原則

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1.10.g.自分を客観視するのは難しいから、他人のインプットと大量のエビデンスが必要。
過ちだらけの人生でもフィードバックをもらい、たくさんのエビデンスを見ればいい。望むものを手に入れるために。
#人生の原則

1.4.b.共有し難いことを共有する 自分に害のないことほどオープンにしたくなるが、信頼とパートナーシップを築くには共有し難いことを共有しなければならない。自分のミスなどは特に。 #仕事の原則