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LEGO で Apple Watch と AirPods の充電台を作る

先日公開したクローゼットオフィスの記事で、おまけにも関わらず好評だった Apple Watch と AirPods 充電台の作り方を紹介します。

まずは前後の写真からどうぞ。

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これだけで「なるほど分かったぜー!」と思った方はかなりのLEGO好きですね。お友達になれそうです。

一応断っておきますが、LEGOで充電台を作るアイデアは私のオリジナルではないです。他の人の作品も見てみたい方は Pinterest で「LEGO Apple Watch stand」で検索してみてください。ニヤニヤが止まらないこと間違いなしです。

使っているケーブル

どちらも付属されていたApple純正品です。

Apple Watchの充電ケーブルはミニフィグの手と足首で固定するのにちょうどいい太さでした。

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ライトニングケーブルは写真のようなブロックで無理やり挟んでいます。ケーブルに少し傷がついちゃいますが、AirPodsを上下に抜き差しするのでキツいくらいでちょうど良かったです。

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使ったLEGOたち

ほとんどのブロックは10702に含まれているものですが、残念ながら廃盤のようです。当時は3,000円ぐらいで買えました。

ミニフィグと武器は75197から拝借しました。

Apple Watchの充電ケーブルの下に添えられているのはダンプカーのシャベルです。トイザらスのレゴシティ体験会で頂いた30348に入っていました。


これだけは必要なブロック

必ずこれじゃないと作れない訳ではないですが、この2つは欲しいところです。他のブロックはお好きなものをどうぞ!

・Plate 1X1 W. Holder
・ミニフィグ(人形のことです)

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設計図

全部見せて!と言う方のために、 LEGO Digital Designer を使って設計図を書いてみました。

今回はじめて使ったんですが、LEGOを無限に使える喜びで時間を忘れて遊んじゃいますね。残念ながらスマホからは使えませんが Mac と Windows どちらでも使えるようです。

注:グレーばかりだとブロックの境界がわからなかったので色を変えてあります。

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