スクリーンショット_2019-12-25_15

「凡人とは何か?そして、その脱出法」本に書きました。

2月に本が発売になります。
内容は、「才能を活かす方法」です。平たく言えば、才能を活かして凡人から脱する方法です。

なぜ、才能を活かす方法を書くのかと言いますと、私に才能がなかったからです。正確にはあったのですが、長い間、自分の才能に気づきませんでした。自分の才能に気づかずに生きる人は凡人です。

凡人とは、特にすぐれた点もない人。普通の人。また、つまらない人。

非凡とは?
一般の人よりも少しすぐれている人。

特にすぐれた点のない人と一般の人よりも少しすぐれている人。この違いはどこにあるのでしょう?

実際、凡人と非凡を分ける境目を見つけることは困難です。偏差値65位上は非凡だとすると、64は凡人なのかという議論になります。もちろん、平均で分けることもできません。そうすれば、世の中の半分は非凡になってしまいます。


スクリーンショット 2019-12-25 15.14.18


もし、凡人と非凡の境目付近にいるとしたら、その境目を越すかどうかで人生は大きく変わります。

その境目を越す方法は、仕事で価値を提供し、評価を得るということです。

この本では、

1:仕事を10に分類しました。

・つくる
・サービスをする
・売る
・マネジメントする
・分析する
・伝達する
・企画する
・発見・発明する
・表現する
・代行する

この中から自分の才能がある仕事を選ぶ


2:仕事のスタイル

自分でやるのか人と協力してやるのかということです

スクリーンショット 2019-12-25 15.14.52

3:向いている組織

大きな組織と小さな組織とフリーという選択肢があります。

スクリーンショット 2019-12-25 15.15.23

仕事における非凡さとは、

「組織選び×才能ある仕事選び」を意識することが大切です。


4:価値を提供するということ

世の中にある「才能」に関する本は、自分の強みを抽出する役に立ちます。一方で欠けているのは、価値を評価するという点です。

そもそも価値とは何か?価値はどのように高いと評価されるのか?

才能を活かして提供する価値をどのように高めるのかということをお話ししています。

凡人が非凡になる方法は、仕事で価値を提供するということです。その証拠が、凡人である私は出版をしているという事実であり、この本にはその方法を書きました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?