自己紹介
3月生まれの魚座で21歳女です。
好きなことは音楽を聴くこと、美味しいご飯を食べること、本を読むこと、好きな友達と一緒に過ごすこと、SHISHAMOのライブに行くこと、です。
あとは、誰かの幸せそうな顔を見ることも好き。
自分で言うのもあれですが、わたしは自分のことをネガティブ人間だと思っております。人付きは苦手だし、得意なことなんてないし、すぐ悲観的な考え方をしてしまうし、いつも抜けていてパッとしないし空気も読めずに周りを嫌な気持ちにさせてしまう。。。
一度下がると戻ってくるまでが少しばかり大変ですが、戻ってくる時間としては他の人より早いんじゃないかなと思います。戻ってくる時間というのは下がった気持ちがまた通常通りの気持ちに戻るまでの時間、ということ。
どうしてそんなことに自信があるのかというと、以前先輩から、『あなたは気持ちが下がることはよくあるけど、ひとりで這い上がってくる力を持ってるよね』と言われたから。
わたしは自分が出来の良い人間ではないことは知っている。だけど、それは悪いことではないということも知っている。
そう。伸び代があるっていうこと!
こんなに素敵なことはないよね。人よりもたくさん失敗してきた自信があるから、失敗から学んだこともたくさんある。
ネガティブ人間の自覚のある自分ははじめからこんな考え方できなかったけれど、愛されてるなという実感を手に入れたことによって、いろんな考え方を探せるようになったの。
愛されてるなと思うのはやはり友達で、わたしがどんなにつっけんどんな態度をとったっていつも優しい言葉をかけてくれて、励ましてくれたり…
そんな優しい友達に恥ずかしくないような自分でありたいなと思うようになって、『自分のことを自分を愛さないと人のことなんて愛せない』って言葉も自然と分かるようになったんだと思う。
自分が好きな人にはやっぱり素敵だなって思ってもらいたいものでしょ?
それでもやっぱり落ち込むことはたくさんある。人よりもたくさん失敗したからこそわかる自分の慰め方、心が癒される方法を模索して今に至ったわけです。
おいしいものをたべたり友達と話したり、1番上に書いた好きなことがそのままストレス発散になっていて、ほかにもおいしいパン屋のパンを食べる、とか大好きな入浴剤を入れてゆっくりお風呂に浸かるとか、 カラオケに行って気が済むまで歌うとか!
そういうのを積み重ねていくとああ、わたしはわたしだけどその中で自分を幸せにしていくことが大切なんだなあって思えてきて、自然と自己肯定感も上がっていった気がする。
だれにでも落ち込む気持ちやこの世に1人も味方なんていないとかなんのために生きてるんだろうって思えたり、自分のことなどだれも愛してくれないとか、死にたいほど辛い気持ちになることはある人も多いと思うの。
でもそんなことない。気付けてないだけで、ネガティブ思考の時って視野が狭くなってしまいがちと思うから(わたしがそうたから)そんな時は一旦現実から目を逸らして自分が好きなことたくさんして甘々にしたらいいと思う。
そして、リラックスできた後に向き合えばいいと思う!どうしようもない時でもやらなきゃいけないタイミングは絶対に来るはずだからそれまでに心の視野を広くしてドンと構えるようなメンタルに持っていけたらいいと思う。
わたしはひとりでもそういう人がいなくなればいいなと思います。悲しい気持ちにならないことはないから、一刻でも早く抜け出してほしいと。たくさんの幸せな気持ちが長く続きますようにと。
メンヘラなんて言われてしまうかもしれないけど、いつかの自分だったかもしれないあなたを救えたらと。
大変恐縮ですがこんな気持ちがあったことを残しておくためにnoteを書きました。また残したいことがあれば書きたいと思います。
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