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7日間ジャケ写チャレンジ(長文すぎ)#day3

For Pleasure / Omar


バトンを頂いたソニーミュージックLegacy Recordingsの企画です。
自分的に「無人島に行くならこの一枚!」という形で紹介していきます。昨日は、
リー・リトナーの一枚でした。
https://note.com/bjbass/n/n984040634be9


高校生時代に結構インストにハマりだしてましたが、
当時ジャミロクワイ、インコグニートが流行っていて
いわゆるアシッドジャズ系ってやつです。そうなんです。

高校時代おしゃれなサウンドにどっぷりハマりまして、なんか普通のコードチェンジが嫌に感じていたというか、ひねくれ者だった感じですかね。


高校生当時は「へーみんな、J-pop聞いてんだね。俺はさー、ブリティッシュなコケティッシュなさー、おしゃれーなーヤツ聞いてんだよね。」みたいな。非常に背伸びをしていた自分が当時いましたね。

でもでも結果むちゃスキになってしまいまして、性格で
調べまくる病(notコロナ)にかかり、
沢山アシッドジャズに関わるものを漁りまくりましたね。いやー楽しい時間だったのです。楽器では、ベース、インスト、フュージョンと自分は踏襲しつつも、
実は後々というか、渋谷系サウンドとつながっていく事になり大好きなことに気がつくのですが。。

オマーというアーティスト。どこで知ったかというとBS放送でやっていたモントルー・ジャズ・フェスティバルがきっかけでもあったと思います。

16.17くらいのガキが映像見てたわけです。


その当時の映像はあるかな。。。。あ、見つけた!!
(コレ見つけるのに一時間掛かった。。w)
Omar Lyefook MBE 'Positive' Montrieux Jazz Festival 1994
超貴重映像!音楽方向を決めるターニングポイントになった映像!

結果アルバム的には上に推した■OMAR 「For Pleasure」 
を一番聞きましたね。

なかでも衝撃は、ミュージシャンなら凄いと思う情報はこのアルバムには無いですが、
一番ヒットした曲の「There's Nothing Like This」
この曲KORGのM1だけで創ったという。。。
(シンセ音源は全部M1。生楽器は差し替え)
やっぱりセンスえぐし。天才ですね。ベースラインもそんな大癖凄いなー。と思いました。
最近では「沖縄じゃね?」って思ったことは内緒で。w


あとオマーさん。日本ツアーに来た時に

「オマーでおま!」と言わされてた。
そこは軽く笑って、そっとしてあげましょう。


戻りまして、ここから一気にオマーにハマりまして、グルーブとはなんぞや、歌ってこうやとか、ジャズ、ファンクの楽しさを知るきっかけにもなりました。
オマーさんの詳しいウィキはこちらです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Omar_Lye-Fookhttps://en.wikipedia.org/wiki/Omar_Lye-Fook

当時DAWも触ってたので、このCDのドライなサウンドにどっぷりハマったわけですね。

いやーーー今回のこういう当時の回顧いいですね。
自分の歴史を振り返れますね。うん。体重も当時は、80キロも無かったと思います。最ヤセポイントでもありますw.それはええか。


ってな感じで話は止まらなくなるので、このへんで。


バトンは。。。。
「グルーーーヴぅぅーー!」でも久保田利伸氏のサポートベーシストとしてもとても強烈なビートとファンキーなうねりを弾き出す
森多聞氏に
バトンを廻したいと思います。

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