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#日刊DXNews 日立とPTCが製造業向けソリューションで協業、オークマやトヨタへの提案を加速◇ 次世代デジタルIDの活用へRelicとxIDがDX事業推進に向けて業務提携契約を締結

8月21日(金)の日刊DXNewsをお届けします。

1.日立とPTCが製造業向けソリューションで協業、オークマやトヨタへの提案を加速

日立製作所とPTCジャパンは2020年8月20日、製造業における製品の企画・設計から、調達、生産、保守サービスに至るまでのバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業することで合意した。

今回の協業で実現できる次世代ソリューションの例が3つ挙げられている。

① 「バリューチェーン全体の製品トレーサビリティーの確立」
エンジニアリングチェーンとサプライチェーンのデータをシームレスにつなぐことで、バリューチェーン全体にわたる製品トレーサビリティーを確立でき、製品不具合発生の際における対策や影響範囲を迅速かつ正確に特定可能になる。

②2つ目は「データに基づくエビデンスベースでの製造プロセス変革と製品改良の実現」
収集したデータを基に、ビッグデータ解析技術を活用して、高度な分析を行うことで、エビデンスベースでの製造プロセスの変革による生産性向上や、製品改良による品質向上を実現する。

③「ウィズ・アフターコロナ時代のリモートワーク拡大への貢献」
AR開発/活用基盤「Vuforia」を用いて、リモートでの現場の製造プロセスの改善や保守業務の効率化、エンジニア教育を行うなどして、リモートワークを製造業向けにも適用を拡大できるようにしていく。

2.次世代デジタルIDの活用へRelicとxIDがDX事業推進に向けて業務提携契約を締結

イノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relicと、マイナンバーカードを活用した次世代デジタルIDアプリ「xID(クロスID)」を提供するxID株式会社は、デジタル領域における新規事業創出に特化したサービスやプロダクトの開発、DX事業推進に向け、業務提携を行った。

DXを活用した新規事業創出や既存事業改革のさらなる推進のためには、 中長期で企業や事業をどのように変革していくかという構想や戦略と、 それを実現するための体制・ノウハウや技術を実装することが必要になる。

 本取り組みを通じて、 RelicとxIDの両社の強みや特徴を活かし、 日本企業のDX推進を加速することで日本経済の活性化と発展に寄与するべく、 今回の業務提携に至った。

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