見出し画像

#日刊シェアエコニュース NTTドコモ、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」導入開始♢シェアリングエコノミー協会「DogHuggy(ドッグハギー)」をシェアリングエコノミー認証取得サービスとして決定

8月18日(火)の日刊シェアエコニュースをお届けします!

①NTTドコモ、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」導入開始

NTTドコモは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を全国のドコモショップに順次導入すると発表した。

「ChargeSPOT」INFORICHが提供するモバイルバッテリーのレンタルサービス。借りたバッテリースタンドとは別の場所に返却できるのが特徴。

レンタル料金は最初の1時間未満で150円、48時間まで300円。そのあと1日150円で使用できるという。

2020年6月時点でのバッテリースタンドの設置数は、コンビニや商業施設など国内外で約1万6000台。


②シェアリングエコノミー協会、「DogHuggy(ドッグハギー)」をシェアリングエコノミー認証取得サービスとして決定

⼀般社団法⼈シェアリングエコノミー協会は、株式会社DogHuggy「DogHuggy(ドッグハギー)」を、認証取得サービス第8弾として決定・発表した。

シェアリングエコノミー協会では、シェアリングエコノミー認証制度の申請受付を2017年6⽉1⽇より開始しており、これまで23のサービスに認証マークを付与、「DogHuggy(ドッグハギー)」の認証により、認証取得サービスは23社24サービスとなった。

シェアリングエコノミー認証制度
国内におけるシェアエコ業界の標準となる⾃主ルールを策定し、それに適合することを審査・認証する制度

「DogHuggy(ドッグハギー)」は、飼い主の外出の際、審査を通過した愛犬家(ドッグホスト)の家に愛犬をお泊りさせることができるサービスである。

「DogHuggy(ドッグハギー)」のサービス運用について、過去複数回、安全性等の観点から確認・議論を尽くした結果、認証に足る有効性・妥当性が認められると判断された。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?