0と1

パソコンの内部は、2進数。
0と1で表現される。

0と1だけで、パソコンが動いていると想像すると
すごいことだなと。
また、内部では、足し算しかできない。
引き算は、補数で処理する。

そんなことを考えていると、
今、目の前にうつっている
画面は、0と1の世界なのだ。
これ、0と1だけで表現していると思うと
とんでもないことだよな。

先人の積み重ねと工夫には頭が下がる思いだ。

結果的に
シンプルにしたからこそ
そのシンプルなものの上に、複雑なものが構築できているんだろうな。

デジタルの0と1
これを基本単位をbitという

私の世代だとわかると思うが
ビット という単位。響きには夢がある
ファミコン 8bit
スーパーファミコン 16bit
プレイステーション セガサターン 32bit
nintendo64 64bit
プレイステーション2 128bit


プレイステーションがでるくらいまでの
8 → 16→ 32
具体的に何がすごいのかは子供なのでわからなかったけれど、
時代が進むごとに、圧倒的にゲームの画面がきれいになっていくのを見て
進化する、進歩するってすごいことだなぁと
頭と体で感じていた。

だから、bitという単位は、男の子にとって「ロマン」なんだよな。

今日はこの辺で

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