はじめまして。 AI企業検索システムBizrelay広報による不定期日記です。 ここでは、AI企業検索システムBizrelayに関することを中心に、Bizrelayの活用方法だったり、システム開発の裏側だったりを綴っていきたいなと思ってます。どうぞよろしくお願いします。 AI企業検索システム“Bizrelay“ってなに？まずはBizrelayについて、簡単にご紹介させてください。 すごく簡単にいうと、BizrelayはAIで似て会社を検索できるシステムになります。あ、簡
2026年に卒業予定の学生の方は、就職活動をするための準備の段階ですね。現在は、インターンシップの応募や参加、自己分析、業界・企業・職種の研究など、就職活動の準備が本格化している時期でしょうか。 私も遠い昔（かれこれ20年ほど前…）、就職活動を経験しましたが、私の時代は超氷河期時代と言われていたので、当時の記憶はあまりありません。。 しかも、今のようにインターネットが普及しておらず、電話線を利用してデジタル信号で通信するISDN時代だったので、電話料金を気にしながらインタ
今日、Yahoo!ニュースで見にしたこの記事。 簡単に要約すると、以下のような内容なのですが、 こういったAIに関することは、もっと増えていくのでしょうね。。 本来は、素晴らしい技術のはずのAIなのに、、、 こういった話題でAIにマイナスのイメージを 持たれてしまったら嫌だなあ。。。 ちなみに、ハゲタカジャーナルのほかにも、 ハゲタカ学会なんていうのもあるそうです。。。 こういった手法は、以前からあるのですが、 例えば、健康食品の場合。 聞いたこともない謎の自称医療
本来はたくさんのメリットがある事業承継M&Aなのに…「吸血型」買収という衝撃的な見出しの共同通信さんの先日の配信記事。 記事の内容をChatGPTに要約してもらったら、 （本当に便利な世の中になりましたね…！） ・中小企業のM&Aによる事業承継トラブルが相次いでいる ・売り手企業の資金を買い手企業が吸い上げる「吸血型」買収 ・仲介業者が不誠実な買い手を候補先に持ち込みトラブル拡大 ということなのですが、 本来、事業承継M&Aは、中小企業が事業を継続して、成長させるため
新年あけましておめでとうございます！ 2025年も、M&A・事業承継の候補先選定、競合調査、新規顧客開拓、就活・転職の際などで、Bizrelayをご愛顧いただけますと幸いです。 私たちも、もっと皆さまのお役に立てるよう、 AI企業検索システムBizrelayの精度向上に励みたいと思います！ 年始早々、注目集めたM&Aのニュースといえば、バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収を阻止する命令をだした件ですよね。 また、今年は世界的情勢から国内情勢、金融市場のあらゆ
今週発売の週刊ダイヤモンド「総予測2025」巻頭特集の連載小説『ブティック』特別鼎談に、弊社代表の岡本のインタビューが掲載されました。 現在、週刊ダイヤモンドで連載されている池井戸先生による連載小説『ブティック』は、なんとM&Aをテーマに展開されています。この小説に関連した特別鼎談では、昨今のM&Aをめぐる課題であったり、今後の事業承継M&Aの展望などについて議論が交わされています。 2024年12月28日・2025年1月4日合併特大号は読み応えたっぷり。年末の時間がある
M&A会社には、大きく分けてM&A仲介とM&Aアドバイザー（助言）の2つのタイプがあります。その中で、約9割のM&A会社がM&A仲介を行っています。（※アドバンストアイはM&Aアドバイザリー（助言）を専門とする会社になります） 同じM&A会社ですが、M&A仲介とM&Aアドバイザリーは、仕組みや提供するサービスは異なります。M&Aを検討されている経営者の皆さまは、それぞれの会社の特徴やサービスの違い知ることがまず大切です。 M&A仲介とM&Aアドバイザリー（助言）｜会社の違
中小企業を中心に「事業承継M&A」という選択肢が注目を集めています。事業承継M&Aは、企業が後継者不足や事業の持続的成長を目的に、第三者に会社や事業を譲渡し、経営資源を引継ぐ経営戦略です。 事業承継M&Aは、多くの利点がある一方、進め方を誤ると深刻なトラブルに発展するリスクもあります。今回は、M&Aトラブルの中でも多い「表明保証」についてご紹介します。 M&Aでよくあるトラブルとは？最近の代表的なM&Aトラブルとしては、ルシアンホールディングのような、買収した売り手企業の
隔週で、AI企業検索システム“Bizrelay“チーム（別名：がんばれベアーズ）で打合せをしているのですが、先日のテーマはAIについて。なぜなら、私が最近、ニューラルネットワークについて勉強したから。苦笑 ところで、みなさま、これまでもAIブームがあったことを知ってますか？ええ、私は知りませんでした。 AIという言葉が使われだしたのは、1950年代後半だそうで、とある国際会議ではじめて使われたそうです。なんと、私が生まれる前から、AIという言葉が使われていた…！！！という
中小企業から、M&Aに関するトラブルについての注意喚起がされていますが、M&Aを成功させるためには何が重要なのでしょうか。私の答えはシンプルで、いいM&Aアドバイザーを選ぶことに尽きる、と思ってます。 ちなみに、中小企業庁が報告しているM&Aトラブルには、以下のようなケースがあるそうです。 また、とくに注意が必要とされているのが「売り手の財務状況が厳しく、経営者保証の扱いが重要となる場合」や「クロージング時点では低額の譲渡対価が設定され、クロージングから一定期間後に相当程
経営者の高齢化や後継者不足を背景に、中小企業のM&Aニーズが高まっています。こうした中、インターネット上でM&Aの売り手と買い手をつなぐ「M&Aマッチングサイト」と呼ばれるサービスも登場しています。 今回は、M&Aマッチングサイトのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。 M&Aマッチングサイトの基本的な仕組みM&Aマッチングサイトは、会社を売却したい売り手と会社を買収したい買い手をオンライン上でマッチングするプラットフォームです。 会社売却を希望する売り手
朝日新聞デジタルでは、たびたびM&Aトラブルの特集が組まれていて、「えええええ！！！！こんなトラブルがあるのおおおお！！！！？」と震えながら読んでいます。 トラブルの大半が「経営者保証が解除されない」「売り手の資金を買い手に抜かれた」といったことが多いようです。信じられない…。。。。。 M&A締結後の経営者保証の解除は一般的。 ただし、契約書の内容が重要。経営者保証に関するトラブルの多くは、以下のような流れだそうで。 売り手「経営者保証を解除するといったに、手続きされな
中小企業の事業承継問題が、日本経済の重要な課題になっています。そんな中、注目を集めているのが事業承継M&Aです。今回は、中小企業が事業承継M&Aを選択するメリットについてご紹介します。 中小企業の事業承継問題経済産業省の調査によると、今後10年の間に70歳を超える中小企業の経営者は245万人に上り、そのうち約半数が後継者未定だと報告されています。とくに、中小企業は事業承継の準備が進んでいないケースが多く、このままいくと、年間約3万社以上の企業が後継者不在により廃業となる可
ほぼ毎日更新しているAI企業検索シスのX（旧Twitter）。人気なのが、企業の話題トピックスに関連するキーワードから類似企業を探して紹介する投稿です。 企業のちょっとした最新情報を知ることができるので、お役立ちコンテンツなのではないでしょうか？ 私はこのシリーズが好きで、せっかくなので、こちらのnoteでもピックアップして、ご紹介していこうかなと思います！ 株式会社時事通信社さんの報道によると、銅線ケーブルを狙うタイ人窃盗団が摘発された事件で警視庁さんが金属買取店4店
後継者不在に悩む会社にとって、M&Aは有力な選択肢の一つです。しかし、M&Aは複雑な手続きや注意すべきポイントが多く、M&A会社に依頼するとはいえ、当事者は具体的な準備や実行方法を理解しておくことが大切です。 今回は、M&Aによる事業承継を検討中の経営者や関係者が、スムーズに準備を進められるように、重要なステップや押さえておきたいポイントをまとめました。 M&Aによる事業承継の概要M&Aによる事業承継は、会社のオーナーが後継者問題といった課題を解決するために、自社を他の
事業承継M&Aを考えたとき「いくらで会社は売れるか」という会社の売却価格は気になるのではないでしょうか。 さて、会社の値段って、どう決まるのでしょうか。 会社には「はい！いくらです！」と商品のように定価があるわけではなく、経営者が「うちの会社は1億円です！」と言っても、本当にその値段が適正かどうかを判断する基準が必要です。 今回は、上場していない非上場会社の値段の決め方について、ご紹介したいと思います。 事業承継M&Aとは？事業承継M&Aとは、後継者不在に悩む企業が
