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信頼関係構築ワークショップを受けてみて

事の始まりは、コーチ仲間の松枝修さんに、甲府のNPOで信頼関係構築のためのワークショップを実施するので、オブザーブ参加してみないか、とのお誘いをいただいたところからのスタートだった。

彼は何人かのメンバーと、この信頼関係構築のワークショップをライフワーク的に実施しており、たまたま、KEIPE さんという団体でやるので、ということで、見学し、その内容になるほど、となった。

とはいえ、この団体さんのメンバーの皆さんが、若くて元気で前向きで、これはワークショップの成果なのか、それともこの団体が素晴らしすぎるのか、というような話になり、では、ということで、二人が共通しているコーチ仲間のコミュニティで、オンラインでやってみようという話になった。

ちなみに、この信頼関係を作るワークショップは、年齢性別を問わず、学校でも家庭でも会社でもコミュニティでも同じようにできる普遍性があり、これが普及したら良い社会になるだろうなぁ、と割と本気で思っている。興味がある方は、上に記載の松枝さんに問い合わせてもらいたい。

このワークショップの流れとしては、ものすごく簡単にしてしまうと、事前に「信頼関係を構築するために大切だと思うこと」を100個書き出し、そこからいろいろあって、最終的に7つに絞る、というものなのだが、その7つに絞った後、実践しようとなって、はて、となった。

もともとこのワークは、組織内やチームの信頼関係を高めるものだが、自分はいわゆる業務委託のような形で独立して仕事をしており、そういうニーズはなかった。ということで、自己信頼というか、セルフブランディングというか、どうしたら自分というものをきちんと他人に伝えて、幸せに豊かな生き方ができるのか?という問いの集合体になった。

その問いは全部で7つ。それが画像で示したものになる。

ただし、これらは直感的に降りてきたものを単に記載しただけなので、その意味するところは探究しないとわからない。

ということで、しばらくこれを探究していく記事を書いてみたいと思う。

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