ビジネス英語が使えるようになるノート

全く英語を喋れないニートが単身海外へ。 その後現地の大学を卒業し、英語を使って仕事をす…

ビジネス英語が使えるようになるノート

全く英語を喋れないニートが単身海外へ。 その後現地の大学を卒業し、英語を使って仕事をするまでに。その過程で培った英語に関する情報を共有していきます! Biz English管理人 http://business-eikaiwa.com/

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イメージで覚える前置詞 To

In、On、Atなどの前置詞は細かな和訳を一つ一つ覚えるのではなく、コアとなるイメージを理解する事で、使いこなせるようになる!というお話を今まで下記記事で述べて来ました。 今回は第六弾! Forと混同されることも多い前置詞Toについて書いていきたいと思います。 To(向かっている。到着点も含む) Toのイメージはどこかへ向かっていて、到達点までたどり着いているイメージです。前回記事で述べたForは「向かっている」というイメージだったのに対し、Toは「向かっているだけでな

    • イメージで覚える前置詞 For

      In、On、Atなどの前置詞は細かな和訳を一つ一つ覚えるのではなく、コアとなるイメージを理解する事で、使いこなせるようになる!というお話を今まで下記記事で述べて来ました。 今回は第五弾! 前置詞Forについて書いていきたいと思います。 For(向かってるが、到着したかどうかは問わない) Forのコアイメージは、何処かへ向かっているが、到着したかどうかは問わない、というものです。 This train is bound for Narita airport (この電車は

      • イメージで覚える前置詞Off

        Inなどの前置詞は細かな和訳を一つ一つ覚えるのではなく、コアとなるイメージを理解する事で、使いこなせるようになる!というお話を今まで下記記事で述べて来ました。 今回は第四弾! 前置詞Offについて、書いていきたいと思います。 Off(離れていくイメージ) OffのコアとなるイメージはOnの逆、離れているイメージです。 He got off the bus (彼はバスから降りた) This plane takes off every Wednesday (この飛行機は

        • イメージで覚える前置詞 On

          Inなどの前置詞は細かな和訳を一つ一つ覚えるのではなく、コアとなるイメージを理解する事で、使いこなせるようになる!というお話を下記記事で述べて来ました。 今回は第三弾! 前置詞Onについて、書いていきたいと思います。 On(くっついているイメージ) Onは日本の英語学習者が最も勘違いしている前置詞の一つかと思います。 Onの意味を聞くと「〜の上に」と答えられる方が多くいらっしゃいますが Onのコアイメージは「面でくっついている」というものです。 There is a

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        • 英単語の使い分けマガジン
          5本

        記事

          イメージで覚える前置詞At

          On, At, Onなどの前置詞は細かな和訳を一つ一つ覚えるのではなく、コアとなるイメージを覚える事で、使いこなせるようになるというお話を下記の記事で述べました。 今回は、前置詞Atについて書いていきたいと思います。 At (ピンポイントの点のイメージ) Atのコアとなるイメージは、この地図上や時間上のピンポイントの点です、 inが空間に包まれている感じを表すのに対し、atはピンポイントの点を指します。 I’m at Kyoyo station (京都駅にいます)

          イメージで覚える前置詞In

          At, On. Inなどの前置詞は数も多く、一つ一つの単語の持つ意味も非常に多岐に渡ります。 例えばOnを日本の英文法の教科書で調べると「〜の上に」「〜の途中」「(日付/曜日)〜に」など、多くの和訳が掲載されており、これらを全て覚えるのは無理だ!!と思う方も多いと思います。 私自身もそうでした。海外で生活し始めてから、この前置詞の使い分けに一番苦労をしました。 Look at~(~を見る)、Look for~ 「~を探す」など他が全て同じ文章であっても、前置詞が一つ変わるだ

          そのまま使えるビジネス英語 メールの結び5選

          ビジネスシーンにおいては、メールの結び文句として「よろしくお願いいたします」等を使うことが多いと思います。 しかし英語では、何と書けば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、数ある英語の結び文句の中から、頻繁に使われるフレーズについて、丁寧度順に纏めてみましたので、サクッと覚えてしまいましょう。 (Yours) Sincerely非常に丁寧で、堅いフレーズですので、ビジネスメールでも手紙でも、かしこまった結び文句として使うことが出来ます。 ただし、かな

          そのまま使えるビジネス英語 メールの結び5選

          そのまま使える電話の英会話(かける時)

          音声のみで理解をしないといけない電話での英会話は苦手、、という方も多いと思います。しかし対面での会話に比べて、電話で使う表現はある程度決まっていますので、定番フレーズを覚えてしまえば、むしろ対面よりもスムーズにやりとりが出来ると思います。 そこで前回は、電話を受ける時の頻出表現を纏めました。 今回は、電話をかける時の頻出表現について纏めましたので、これを機会にサクッと覚えてしまいましょう。 最初の挨拶Hello. This is Taro Yamada from ABC

          そのまま使える電話の英会話(かける時)

          そのまま使える電話の英会話(受ける時)

          普段の英会話であれば、ボディーランゲージや表情でなんとか乗り切れるけど、電話だと音声のみでやり取りしないといけないので不安、という方は多いと思います。 ただ対面での会話と違って、電話を受ける時、かける時、取り次ぎをお願いする時など、場面によって使う表現はある程度決まっています。 今回は電話を受ける時に使う定番表現をまとめましたので、サクッと覚えてしまいましょう。 電話に出る時Thank you for calling ABC Company. (ABC会社にお電話いただ

          そのまま使える電話の英会話(受ける時)

          英語で使い分ける4つの「〜と言う」

          英語で「話す」や「言う」といった意味を持つ単語は、たくさんあります。 その中でも代表的なのは、Speak, Tell, Talk, Sayあたりでしょうか。 ネットや本で調べると、これらの単語の違いについて「聞き手が必要 or 不要」、「話す内容を重視 or 話す行為を重視」などの説明が多く出てきますが、やや分かりづらいかと思いますので、もう少し感覚的にニュアンスの違いを説明してみたいと思います! 誰かに情報を伝える時: TellTell me what happened

          英語で使い分ける4つの「〜と言う」

          英語で使い分ける3つの「〜まで」

          日常生活において、スケジュール確認など「~まで」という表現を使うことが多くあると思います。 英語で「~まで」と言いたいときは主に、by, until, tilの3つがありますが、これらの違いは明確ですので、サクッと覚えてしまいましょう。 (期限を区切って)~までに:ByI have to finish this report by next Friday (このレポートを来週の金曜日までに終わらせないといけない) Will you be home by 7pm? (7時ま

          英語で使い分ける3つの「〜まで」

          英語で使い分ける2つの「聞く」

          今までは面と向かって話していたのに、ここ最近は電話やオンライン会議が増えた!と言う方も多いかと思います。 いつも通信環境が完璧であれば良いですが、相手に自分の声がきちんと届いているのか不安、、、という時もあると思います。 そんな時に困らないよう、今回は英語で使い分ける2つの「聞く」、ListenとHearの違いについて纏めましたので、サクッと覚えてしまいましょう。 (意識せずとも自然と)聞こえてくる:HearI can hear the birds chirping (鳥

          英語で使い分ける2つの「聞く」

          英語で使い分ける3つの「見る」

          英語で雑談をしている時、何かを「見た」と言いたい時ありますよね。 ただ中学や高校で習った英語を振り返ると、SeeもLookもWatchも全て「見る」と習った人も多いはず。 今回はこれらの違いについて纏めましたので、サクッと覚えてしまいましょう。 (自然に視界に入ってきたものを)見る:SeeI can't see anything in the dark (暗くて何も見えない) I saw Emma yesterday (昨日エマを見たよ) Seeで表現出来るのは、自然

          英語で使い分ける3つの「見る」

          英語で使い分ける4つの「〜と思う」

          会話の中で、自分の意見を求められる時は多くあると思います。 でもそんな時に、絶対そうだと思う!と強く主張したい時と、そうじゃないかなあ、くらいの何となくの意見を言いたい時があるはず。 そんな時の為に、自分の確信度合い別に4つの「〜と思う」について纏めましたので、サクッと覚えてしまいましょう。 (かなりの確信を持って)そうだと思う:BelieveI believe she is cheating on me (絶対彼女は浮気してると思う) Believeは強く確信している

          英語で使い分ける4つの「〜と思う」

          そのまま使えるアポ取り英文メール(初対面編)

          新しい取引先候補など、今まで一度も会った事がない人に対して、面談の約束を取り付けたい時があると思います。 日本語ですら気を遣うシチュエーションなのに、英語で失礼ないメールを送り、アポを取り付けるなんてハードルが高い、、と思う方もいるかもしれませんが、定番のフレーズがありますので、サクッと覚えてしまいましょう! 例文メールタイトル Appointment to introduce our new product 新商品紹介のためのアポイントメントのお願い 本文 Dear

          そのまま使えるアポ取り英文メール(初対面編)

          そのまま使える入社初日の英会話7選

          第一印象は今後の信頼関係を左右するとても重要なものですが、私のようなコミュ障は日本語ですら怪しいのに、英語を使って自己紹介するのは非常にハードルが高いですよね。私自身、何度も自己紹介で適切なフレーズが出てこず、相手に怪訝な顔をされて、冷や汗が止まらなくなった記憶があります。 しかし英語に堪能でなくても、自己紹介の時に使うフレーズはある程度決まっているので、この際全部パパッと覚えてしまいましょう。 自己紹介鉄板フレーズ5選Hello. My name is ○○  こんにち

          そのまま使える入社初日の英会話7選