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介護経営のリデザインを考える〜採用活動編〜

おはようございます☀あきた創生マネジメント代表の阿波野(自己紹介)です。

今回は私たちの採用活動のあゆみの一部をお話ししたいと思います。
私たちも数年前まで、人手不足で利用定員を半分にして、金融機関に支払いを待っていただいた時期が1年3か月続いた...。

▼毎月数百万の赤字になったとしても、次の未来を創るために。介護経営者の覚悟

そこで気づいたことや学んだことはたくさんあるが…採用活動については、特効薬がない。まして、秋田県内の人口動態は減少の一途、求職者、求人のバランスも崩れている...

▼秋田県の人口動態

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▼弊社の地域(秋田県能代市)のバランスシート(R3.6月 秋田県労働局)

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このような、地域の背景を知った上で、単純に今まで通りに人を探しているうちは解消できなく、求職者から見つけてもらい、選ぶだけの情報発信をしていかないといけない。
そのためには...明確に言語化した自社ブランディングをしておくことが重要であると思っています。

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△弊社が意識的に情報発信している内容

これからの人口減少社会において人手不足は介護経営には最大のリスク。
だからこそ自社のブランディングが重要なポイント!採用面接の際の面接者からの「ホームページみてチームワークについて共感しました」等、ホームページをみて応募されるケースが増えてきたことを、きっかけに次に生かした結果が今(下記の図)にある。

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△弊社のここ数年(2018.4〜2021.10)の応募者数の推移

私たちは、このような経験を業界全体の未来に貢献するため、これからの人材採用、定着、ICT活用、人材育成、人材評価、多様性と共生、協働、また補助金、助成金の活用に悩む事業所をサポートする事業を11月に立ち上げ致します。また10月8日からメルマガGuidepost 〜道標〜もスタートします。内容は私たちの、これまで仲間と共に歩んできた泣き、笑い、喜び、悔しさ、しくじりを含めた成長ものがたりをこのメルマガで発信してまいります。メルマガの内容は人材採用、定着、人材育成、リーダー教育、チームづくり、多様性と共生、協働、ICT活用、また補助金、助成金の活用について私たちの、ものがたりを通して、メルマガに惜しみなく書いていきたいと思っています。ぜひぜひ登録👈をお願い致します。

これから順次、サポート事業でお手伝する内容を、私たちの経験を通して、noteやTwitterでアナウンスして参ります。ぜひ関心のある事業所さまがいらっしゃったら、私のTwitterなどにご連絡いただけると嬉しいです!



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