オンラインインタビュー企画、スタート!三重県リーグの歴史も。

緊急事態宣言下でステイホームの最中、シュウアケイレブンでは新たな企画がスタートしました!自宅にいる時間が長い今だからこそできる、新たな試み。リモートによるオンライン出演インタビューです。記念すべき第1号は、シュウアケイレブンでもおなじみ、ヘビーリスナーでもある藤枝MYFCに所属する森島康仁選手です!

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インタビュー冒頭、シュウアケイレブン97回の「J3優勝予想」特集もばっちり視聴していたことが判明。本当にありがたいです。

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開幕延期から2ヶ月以上経つなか、どんな風に過ごしどんなことを考えていたのかを質問。緊急事態宣言が全国に発令されるまで、練習試合も含め、チームのトレーニングとしてはよいものができていたようです。活動休止になってからは、個人のトレーニングに加え、セカンドキャリアに向けた準備も少しずつ取り組んでいるとのこと。仕事もプライベートも、「自分自身のことを見つめ直す」というポジティブな時間がつくれているとのお話でした。森島選手の抱く思いや考え、そしてこれからの意気込みも存分に語ってくれました。

インタビュー2人目は、北信越リーグ・リベルタス千曲の指揮をとる、塚口清文監督です。

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現役時代から監督として、前身の日精樹脂工業サッカー部から現在のリベルタス千曲まで、地元一筋でサッカー人生を歩んでいる塚口監督。12年ぶり復帰した北信越リーグの開幕に向け、着々と準備を進めているところでした。

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チームの調子が上がってきたタイミングで、チームの練習ができなくなったことから、選手の抱えるであろうジレンマに思いを寄せます。選手のことを第一に考え語る姿は、指揮官である前に「心のアニキ」ともいえる存在。監督として、チームの活動がストップする状況のなか、選手たちに伝えたメッセージやアドバイス。「日常を、社会人としてやるべきこと、働くことをおろそかにしないように」という言葉が印象に残ります。選手個々にも、個人に合わせたトレーニングメニューを伝えたと言うことでした。

監督としては、今年の北信越リーグを戦う上で、今の選手たちで戦えるスタイルの模索、対戦相手の傾向と対策などを進めているそうです。これまでにどのようなサッカー人生を歩んできたのか、地元千曲に対する思いも含め、熱く語ってくれました。

その他にも、森島選手、塚口監督ともに熱く、そして自らの言葉で語ってくれました。まさに、生きた言葉。より詳しく知りたい方は、ぜひ下記リンクより視聴してください!


続いて、NEXT地域リーグコーナーでは、「三重県のサッカー」を特集。リーグ構成だけでなく、これまでの歴史についてお伝えします。

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三重県には、シュウアケ的に話題に上がるクラブがいくつも!ヴィアティン三重や鈴鹿ポイントゲッターズなど、みなさんにもおなじみのクラブですね。

ここからは、三重県サッカーの歴史についても詳しく追っていきます。

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都道府県リーグについて、ここまで詳細な記録を調べ上げたシュウアケスタッフ、まさしく変態です(いい意味で)!今回の特集をきっかけに、より1人でも多くの方が三重県のサッカーに注目してもらえると、スタッフ一同心よりうれしいです。Jクラブがなくとも、三重のサッカーは熱いぜ!


さて、次のオンライン出演はどんな「サッカー人(びと)」になるのでしょうか。スタッフ一同、配信に向け、鋭意準備中です!みなさんの視聴、そしてチャンネル登録数がなによりの励みです。

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