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脱毛マシン「JUPITER」とは?|美と哲学 導入機器のこと vol.1

こんにちは。
今日から、マシンの選定にまつわるエピソードをお届けしていきます。

第一弾は、脱毛マシン

私たちが導入しているのは、「JUPITER(ジュピター)」という光脱毛マシンです。

お客さまの立場で、サロンを選ぶことを考えると、

・効果がきちんと出るのかどうか?
・セルフで安全に施術できるのか?
・初心者でも使えるのか?

これらは外せないポイントのはず。
効果性、安全性、使いやすさをカバーしているマシンを選びました。

今回は、ジュピターがどんなマシンなのか、ちょっと真面目にご紹介したいと思います。

JUPITERって、こんなマシンです

ジュピターはもともと、特定の波長の光を取り出すフィルター(クリスタル)を通じて、光を照射するマシンです。選ぶフィルターよって「脱毛」「ニキビケア」「シミケア」など、違う用途で使うことができます。
美と哲学では、脱毛マシンとして利用していますが、実は幅広い用途があるのです。

「脱毛」に関してジュピターは、ふたつの脱毛理論を組み合わせたハイブリッド方式を採用しています。

IPL方式は、インテンス・パルス・ライト方式の略で、光が毛根のメラニンに反応してダメージを与え、減毛する方式です。

もう一つの、SHR方式は、スーパー・ヘア・リムーバル方式の略で「バルジ領域」を中心とした毛包全体に熱を連続で与えて蓄熱し、毛を再生しにくくする脱毛方式です。

バルジ領域は、近年の研究によって新しく発見された器官で、毛を作る毛乳頭に向けて指令を出し、発毛を促す働きを持っているといわれています。肌にダメージを与えず、痛みが少なく、毛周期や肌の色、毛の色に関係なく施術できるので、導入する脱毛サロンが増えているといいます。

ワキやヒゲ、VIOなどの濃い毛にはIPL方式が、産毛や広範囲に生えている毛にはSHR方式が向いています。ジュピターは、この2つの脱毛理論をいいところ取りしている、業界でも人気の高いマシンです。

ハンドピースに純度の高いクリスタルを採用しており、光の屈折が少なく、少ない照射回数で効果が期待できます。
また、冷却しながら照射できるため、痛みが少なく施術が可能です。

美と哲学のセルフ脱毛では、抑毛効果と抗炎症作用のあるジェルを併用していただきます。ジェルは常温でのお渡しで、キンキンに冷えたジェルを肌にのせる必要はありません!

毛周期に関わらず照射可能なので、2週間に1回通うことができ、日焼け肌や産毛、乳輪やほくろの上でも照射可能です。

セルフでも、初心者でも使えます

マシンの使い方は、安全を考慮したレベル設定、必ず守っていただきたいことを網羅した、イラスト・写真付きのガイドを作成しました。

HPにも掲載しているので、事前にご覧いただくこともできますし、サロン内にも掲示してあるので見ながら施術していただくことも可能です。

次回は、フェイシャル・スカルプケアのマシン「グロッティ2」についてご紹介したいと思います。

【店舗情報】
セルフエステ・脱毛「美と哲学」
住所:京都府京都市中京区東洞院通錦小路下ル阪東屋町655 TKビル 2F カラーラウンジ美色館 内
アクセス:阪急烏丸駅/地下鉄四条駅20番出口より徒歩3分
営業時間:9:00-21:00
定休日:年中無休


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