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【保存版】絶対に知っておきたい14の作曲術

「曲はできたけど、何かが欠けている気がする」

「なんとなく、メロディにモノ足りなさを感じる」

「自信はあるけど、満足はしていない」

表現したいことがあるからこその、迷い、そして悩み。

このnoteは、そんな「もっと良い曲を作りたい!」と悩んでいる方へ向けて書きました。

Sailing Before The Windの全曲を作曲してきた僕が、「絶対に知っておきたい作曲術」14つ厳選。シンプルかつ今すぐ実践できる内容なので、あなたの曲を瞬時にグレードアップできます。

解説に使用するのは全てSBTWでリリースした曲。14項目全て実践済み、実体験ありきの内容になっています。

作曲を始めてから9年、今日まで積み重ねてきたノウハウの集大成です。アイデアを検証する方法や、ベストなメロディやフレーズを選択するための考え方など、全部書いてあります。

音楽は自由です。曲づくりに「こうしなきゃいけない」ってことはありません。ただし、あなたの音楽を理想通りに表現するための「術」はあります。

✓金額:10,000円

僕の作曲とアレンジ業における根本原理、言うなれば企業秘密。誰にでも読んで欲しいわけではありません。

メロディやフレーズ、曲構成に対して「このアイデアがベストなのか?」「他に良い方法はあるのか?」といった悩みを抱える方、つまり現状に満足していない「もっと良い曲を作りたい人だけの購入でお願いします。

✅想定読者

☑SBTWの曲が好き
☑もっと良い曲を作りたい
☑ギターを使って作曲をしている
☑DTMで制作をしている
☑タブ譜(楽譜)をある程度理解できる
※説明補助のためにDTM画面とタブ/楽譜が登場するため

Revised Standardsはもちろん、JudgementやSanctuaryの曲も解説に使用するので、そこに良さを感じる人のみでお願いします。作曲に対する向上心のない方は、お金と時間の無駄になりますので買わないでください。

✅対象とするジャンル

メタルコアだけでなく、ポップスやロックなどでも応用可能です。内容の多くはスポーツにおける「体幹」のようなものなので、競技(ジャンル)は選びません。

いずれにせよ、説明に使うのは全部SBTWの曲です。それに魅力を感じない方は間違っても購入しないようお気を付けください。


※注意:以下の情報は載っていません。

☐曲を0から作る方法
☐【ベースライン・リフ・ブレイクダウン】の作り方

⇒「アイデアを思いつく方法」は載っていません。思いついたアイデアを検証し、より良くするための考え方が載っています。

☐音楽理論(コード進行や〇〇スケールなど)
☐歌詞・ボーカルラインのつけ方
☐リズムパターン・ドラムアレンジ・MIDI関連

⇒内容が広がりすぎてしまうので、今回は除きました。


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✓これまで一緒に楽曲制作をした方々から、僕のアレンジ・作曲法に関してコメントを寄せていただいています。ありがとうございます!

※各動画はアレンジで関わった曲です。

Rick (Sable Hills)

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コメント:
僕らがBitokuさんのアレンジ第一弾だったと思います。今まで出した作品は基本的に全てアレンジをしてもらってます。

形としては、最初に僕が楽曲の完成版のデモを送って、Bitokuさんが「俺だったらここはこうする」的なアイデアを返してくれる、というようなもの。
そのアイデアを入れてもいいし、入れなくてもいい。現に、僕らの曲でも採用したものもあれば、採用してないものもある。その辺はかなり自由にやらせてもらってます。

Bitokuさんは曲の展開におけるレパートリーが本当に凄い。アイデアの宝庫。脳みそからメタル。彼のセンスを120%信じてるからこそ、やり始めてから4年経った今でも変わらず教えを請うています。


Ko (From the Abyss)

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コメント:
Bitokuさんによる楽曲アレンジを経て、根拠を持った作曲を心掛けるようになりました。

なぜその展開なのか。なぜそのパートが必要なのか。なぜその音を使うのか。

根拠を持ってロジカルにアレンジの提案を行ってくれるので、原曲すなわち自分の作曲に不足しているモノが明確にわかりました。

また、ライブでの再現性まで想定してアレンジを行うことができるのは、
プレイヤー兼コンポーザー兼エンジニアであるBitokuさんならではのポイントだと思います。


◆Takashi (The Last November)

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コメント:
Bitokuさんには今まで何度かアレンジのアドバイスをお願いしてきて、そこから自分で作曲をするときに意識するようになってきたことが二つあります。

まず一つが曲の展開。「少しこのパートダレるなぁ」とか「メリハリがないな」となんとなく感じてた部分に対して、Bitokuさんから、パートを短くしたり、キメをつくったり、はたまたフレーズごと入れ替えてしまうという案をもらって、一つのフレーズや流れに固執してしまわず、全体の流れを"意識"するようになりました。

もう一つが音の重ね方。バンドサウンドだけで曲の雰囲気(空気感)を出したり、圧を出していく手段、音の捉え方の"意識"を学ばせてもらってきました。同じ作曲者であり、エンジニアでもあるBitokuさんならではのアドバイスはいつも参考にさせてもらってます。


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✔ご購入者様からコメントもいただいています!


✓もくじ
■Ⅰ【メロディ編】
1|メロディ作りに欠かせない2つの型
2|"メロディの手癖"を回避する方法
3
|休符を自然に入れるコツ

■Ⅱ【フレーズ編】
4|
フレーズの入れ方(鉄則3パターン)
5|知る人ぞ知るバッキング作りのポイント
6|一体感を出すための"リンク"活用法

■Ⅲ【アレンジ編】
7|"見せ場"作りの法則
8|キメ作りの方程式
9|作曲における"ウインカー"とは?

■Ⅳ【レイヤー編】
10|レイヤー重ねの定番法則
11|バリエーションを増やすための基本ルール
12|なぜ曲を"目で見て"アレンジするのか

■Ⅴ
【バランス編】
13|ダイナミックな曲構成にする方法
14|感覚に頼らず「構成のバランス」を良くするコツ

※全5編。バラ売りは無し、マガジンでの販売となります。

それでは、本編でお会いしましょう!

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【全5編+限定特典】作曲に対する、超基本にして集大成の考え方が読めます。

「もっと良い曲を作りたいコンポーザー」だけを対象に、シンプルかつ今すぐ実践できる内容を収録しています。Sailing Before The…

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