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2019ー20シーズン トッテナム選手紹介。MF、FW編

 さぁ皆さんお待ちかねの第二弾だ!もう少し早く上げようとしたが、なかなかやる気が出なかったので、こんな時期になっちまったとさ。本当にスミマセン。だが、ここは、筆者からの「お年玉」として受け取って欲しい!

第一弾はコチラから

 それでは行こう!!!

MF

8 ハリー・ウィンクス

 同じハリーでもケインじゃないよ!杉山でも無いよ!ウィンクスだよ!!
 トッテナムの小柄な戦士で生え抜き育ち。昨シーズン、中盤に怪我人が増加して以降スタメンに名を連ねるようになり、そこから急成長を遂げた。前監督から「リトル・イニエスタ」と言われたように、繊細なボールタッチと中盤からゲームを作ることができるプレーヤーだ。また守備も頑張れるタイプで、小さいながらもそのガッツ溢れるプレーでチームを支えている。
 昨シーズンのアウェイフラム戦では、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに逆転ゴールをマーク。それを見た筆者はPCデスク前で号泣したという経緯もあり、一時期はウィンクスに惚れ込んでいた。
 それでも、攻撃の際はパスが短調になりがちなのが気になるところ。また、今シーズンのシティ戦では、自分がカバーするエリアをサボり失点。その後味方にキレるようなシーンも見られた。まだ23歳ということを考えれば長い目で見られるのだが、もう一回り成長して欲しい。

11 エリク・ラメラ

 在籍7シーズン目を迎えるアタッカー。昨年までは大外でボールを受けてのカットインが持ち味だったが、近年は内側でもプレーできるようになってきた。今シーズンは、アリが開幕戦に間に合わないこともありトップ下で出場。プレーシーズンに引き続き、攻守に渡って豊富な運動量を見せていたことから、「今年はラメラが熱い!」という記事を書いた。

 また、2節目のシティ戦ではゴールも上げ、ついに「ラメラ王朝」が始まるかと思われたが、またいつもように怪我で離脱。 
 先日行なわれたノーリッジ戦で久々に出場となり、ボールを持てば何かしてくれそうな雰囲気は出ていた。右のSHに置いておけば守備もするし、攻撃も内側で仕事してくれるから、ソニーが帰ってくるまではスタメン張ってそう。

12 ヴィクター・ワニャマ

 全盛期の時は凄かった。加入時は中盤でのボール奪取マシーンとして輝いていたが、気がつけばボールロストマシーンへと大変身してしまった。
 昨シーズンは怪我で出遅れ、シーズン終盤になってようやく出場するも時既に遅し。母国のケニアでは英雄のような扱いだが、クラブのサポーターから非難を浴びている。
 そんな状態だったため、今シーズンは間違い無く移籍すると思われていたが、ブルージュからオファーを何故か蹴ってチームに残留。そんなことをしてもチーム内での序列は上がることもなく、現在もベンチにすら入れない日々が続いている。
 簡単にボールを失わなければモウリーニョが好きそうなタイプだと思うが、同じタイプとしてはダイアーの方が上という考えなのだろう。もう一度あの頃に輝きを取り戻してくれれば、間違い無くスタメンに入るだろうが、年齢的にも厳しそう。
 「オラこんなクラブ嫌だ」と言ってそろそろ移籍しそうだが、拾ってくれるチームはあるのだろうか。

15 エリック・ダイアー

 加入時は笑顔が似合う好青年だったが、日に日にアウトローと化してきている。昨シーズン序盤のInstagramのスタメン画像が、完全に人を殺めそうな顔をしていたのは忘れられない。夢に出て来そうなレベルで怖かった。

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 昨シーズンは怪我したり虫垂炎にかかったりと、殆どピッチよりもベッドの上で過ごしていた印象。それでもリーグ戦は20試合に出場していたから意外である。恐らく序盤戦の貯金だろう。
 ポチェッティーノの時は、中盤やスリーバックの一角など複数ポジションを任されていた。モウリーニョが就任するやいなや、「中盤での潰し屋」として、かなり重宝されており「マティッチがいなくてもダイアーがいる」といった感じで、CHでの起用が多くなった。
 ただ、彼をピッチ中央に置くと前線に配球出来ないのが難点。DFとしてロングボールを蹴るのと、中盤でボール捌くとでは訳が違ってくるため、まだ迷いが見られる様子だ。
 相方次第では輝くと思うのだが、その相方が決まらない状態なのがチームとして痛手である。ファビーニョみたいに自分1人でなんでもできるプレーヤーに覚醒してくれらたらチームとしても、イングランド代表としても助かると思う。

17 ムサ・シソコ

 加入時は、スーパーサブというわけでもなく「途中出場枠」といった感じで後半の半ばからプレーすることが多かったが、昨シーズンは中盤でのポジションを確保。手足の長さとフィジカルを活かした推進力が持ち味で、中盤からボールを運ぶプレーが武器としている。
 だが、運んだところで雑に終わったりするのがお決まりなパターン。バロメータを全てフィジカルに振っているため、後方から組み立てが出来ず、とりあえず敵に突っ込んでいきボールを失っている。
 一度はスタメンを確保し、ファンの手のひらを返したのだが、現在はそのクオリティの低さを露呈しつつあり、再び非難囂々の状態だ。モウリーニョ的にはCHでは無く右のSHで考えているらしいが、右SHはスタメン争いが激しく、強制的にCHを任されている印象。エンドンベレが復調してくればスタメンの座も危ういだろう。
 ちなみに筆者的「ムサコ」は「ムサシソコ」でも「武蔵小杉」でも無く「武蔵小金井」だ。

18 ジオヴァニ・ロ・チェルソ

 名前はすごくカッコイイけど「・ロ・」の部分が顔に見えてなんだか可愛いく見えてしまう。ちなみに現地ファンのSNSでは「GLC」と記載されており、これまたカッコイイため、もう一回「・ロ・」を書いておく。
 今シーズンから加入したアルゼンチン代表のゲームメーカー。昨年はベティスで32試合に出場し9ゴールと大活躍を見せた。
 だが加入してからの序盤は怪我で出遅れ、戻ってきて数試合立った頃にはポチェッティーノが解任。モウリーニョの下でもなかなか試合に出られず、早くもチームを去る噂が出ていた。
 そんな中でも、ここ数試合は安定したプレーを見せている。やはり技巧派タイプのプレーヤーであり、ターンの上手さや狭い所を通すパスのセンスなどは今後チームに必要となりそうだ。
 CLでは既に1ゴールをマーク。そろそろリーグ戦でも1点欲しいところ。

19 ライアン・セセニョン

 ロ・チェルソと同じく今シーズンから仲間入りしたサイドアタッカー。CLのバイエルン戦では、彼の最大の武器であるスピードを活かしてフリーになり、ノイアーが守るゴールに強烈なシュートを叩き込んだ。
 間違い無く期待値の高い選手だが、最近のトッテナム対策として、「引いて守る」+「数的同数を作る」というチームが増えていることにより、セセニョンを活かすためのスペースが見つからない状態。ソニーのようにボールを持った状態で縦に仕掛けられるようになれれば、かなり評価が上がると思うのだが、今すぐ習得するのは難しいだろう。そう考えると、まだまだ物足りなさが目立つプレーヤーだ。
 まだ19歳だし、複数年の契約があるため、ここで腐らずにオーリエと1対1の練習をして、縦に仕掛ける力を身につけて欲しい。

20 デレ・アリ

 トッテナムのスーパースター。糸でボールを引いてるかのように自在に操るボールコントロール。狭いスペースを一撃で刺すことが出来るスルーパス。どれを取ってもハイレベルなプレーヤーだ。
 ポチェッティーノ政権の時は、年々与えられるタスクが増えてきたことにより空回りするようなシーンが多く見られた。しかし、モウリーニョが救いの手を差し伸べたことにより、その才能が再び開花。ゴールに集中できるような役割を任されているため、今のところ殆どの得点にアリが絡んでいる。
 ただ、アリが試合から消えるとチームの勢いが無くなるあたり、今のチームではアリに対しての依存度が高い。また、ボールを触れないとイライラすることが多く、相手選手に当たったりして無駄なイエローカードを貰うなど精神的な幼さは未だに治っていない。多分カルシウムが足りてないと思うから、牛乳飲んだり、間食にはアーモンド小魚を食べたりして対策して欲しい。

23 クリスティアン・エリクセン

 サッカーは至ってシンプルなスポーツ。「エリクセンを信じる者が救われる」ということだ。(勝てるとは言っていない)
 契約延長の交渉が難航していることもあり、この夏に高額な移籍金でレアルやらPSGやらユーヴェにふっかけようとしたが、どこも買い取り手が見つからずにチームに残留。このまま行くと、今年の夏には確実にチームから去るため、前監督は「エリクセンに頼らないサッカー」を目指したのがあえなく失敗に終わった。
 試合に出たら出たで流れを変えられるパスセンスやプレスキックを持っているのと、引いて守る相手には、エリクセンのアイデアが必要になってくるためやっぱり欠かすことが出来ない。
 一番は契約延長してくれることだし、その次に大事なのは移籍金を貰ってチームから離れてもらうことだが、今のところ最悪の展開になることしか考えられない。あの、肩でもお揉みしましょうか?

27 ルーカス・モウラ

 スペースがある状態で前を向かせたらトップクラスのドリブラー。昨シーズンのCLでは、アヤックス相手に貴重な決勝ゴールを奪い、チームを決勝進出に導いたラッキーボーイだ。
 今シーズンもスーパーサブ的な立ち位置で活躍していたが、モウリーニョ就任以降はスタメンに定着。よーいドンだったら走り負けないし、テクニックを兼ね備えたブラジル人らしいドリブルや、どんな体勢でも枠に飛ばせるシュートが魅力的だ。
 ただし、パスセンスが絶望的なのが課題。相手に囲まれて「これ突破できない」と思うと、テキトーに蹴り出してボールロストをするシーンが非常に目立つ。正直右SHで内側入れるよりかは、左SHで幅を取らせるて縦にしかけさせた方が良いと思うのだが、そうなるとソンフンミンに台頭できず再びベンチスタートを余儀なくされてしまうだろう。これまた使い勝手が難しい選手なのでやや悩ましいところだ。
 なんか面白いことを書こうとしたけど、思いつかなかったので次に行きます。

28 タンギ・エンドンベレ

「守備ブロック破壊ニキ」
「ピッチに立つだけで数的優位を生み出す男」
「パス&ムーブの申し子」
 といった感じで、強靱なフィジカルを活かしたヌルヌルドリブルで相手を引きつければ、アタッキングサードで味方の足元にピッタリつけるパスセンスが持ち味のCHだ。
 ムサ・デンベレが大好きだった筆者にとっては、彼のような戦術破壊兵器は大好物である。中盤で質的優位を生み出すことで、攻撃の際に押し込む時間を作れるのはチームにとって大きなメリットである。もっと試合に絡んで欲しいが、小さな怪我で欠場することが多い。よくある「イングランドの水に馴染めない」というパターンになりそうで怖い。
 また、変に自信を持ちながらボールキープするため、球離れの悪さが目立つこともある。その辺は味方との連携面で向上して欲しいところだ。

29 オリヴァー・スキップ

 昨シーズン中盤で怪我人が続出した際に、ベンチによく入っていた青年が気がつけばトップチームでプレーするようになった。まだ18歳と若いが、プレーはかなり大人びており、技術面も高い水準にある。
 「潰し屋」か「組み立て屋」かと言われれば、組み立て屋の方が近いと思われる。まだ、そんなにプレーするシーンを見てないため、なんとも言えないのだが、ホップ、ステップ、スキップといった感じで今後も成長して欲しい。

FW

7 ソンフンミン

 チーム№1のサイドアタッカー。相手をぶち抜く圧倒的なスピードと左右から放たれる強烈なシュートが武器の韓国人ストライカーだ。
 2015ー16シーズンに加入し、翌シーズンから3年連続で二桁得点をマーク。ケインが怪我で離脱している際には、何度も彼のゴールで救われてきた。
 モウリーニョが就任してから左SHでスタメンの座を掴みアリとの連携や、自らの武器であるドリブルからゴールを奪った。今シーズンは既に5ゴールをマークしており、間違い無くアジアのトップ選手と言えるだろう。
 そんな頼りになる男だが、あり得ない場所でラフプレーを犯し退場する癖がある。今シーズンのエバートン戦では、アンドレ・ゴメスへのタックルで退場。これは取り消しになったものの、先日のチェルシー戦ではリュディガーの胸を蹴り上げ一発退場となった。こういうプレーが無くなれば本当に素晴らしい選手であるだけに勿体無い。
 多分、ソニーもカルシウムが不足が原因と思われるため、アリと一緒に牛乳とアーモンド小魚生活を始めることを勧める。
 恐らくプレミアリーグの中で一番VARと相性の悪い選手だろう。

10 ハリーケイン

 顔だけ見れば、オランダ2部リーグでくすぶってそうなCBっぽい選手だが、実際はそうで無い。今のチームの中で最も欠かすことの出来無い、絶対的エースストライカーである。エリア内外問わず、どこからでも点が取れることが出来るのが彼の最大の強みであり、14ー15シーズンから133得点をマークしている。
 また、前線で張ったまま戻ってこない「王様」タイプでは無く、自陣深くまで戻ってディフェンスに参加するなど、その献身性とハードワークも忘れてはならない彼の強みだ。 
 これまで数多のクラブが獲得に名乗りを上げたが、ケイン自身はチームに残留。モウリーニョも就任時に「ケインを出すな」とフロント陣に釘を刺したという。
 ただ、年々激しいプレーで止められることが多くなってきている中で、怪我で離脱するようなシーズンが増えている。そうなると、彼のようなトップクラスの選手が後釜として必要になるのだが、そんな選手はどこを探しても見つからない。
 ケイン自身の課題というよりも、クラブの課題として、ケインの次になるような選手を見つける必要はありそうだ。

 とか書こうとしたら先日のセインツ戦でハムストリングを負傷。ほら、フロント、動いてくれよ。

 というわけで全選手書き終えました。他にもパロットやタンガンガなど居るか、ほとんどプレーを見たいない(または記憶に無い)ため飛ばさせて頂きます!

 それでは皆さん良い1年に!

COYS!!!

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川崎フロンターレのサポーター。サッカーに関する考えや思いを綴っています。

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21歳。川崎フロンターレのサポーター。フロンターレのことはブログ→http://blog.livedoor.jp/k_sp_bito31/ に書いてます。それ以外の「サッカーに関すること」をノートに綴っていきたいと思います。
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