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【NOPE】 2回目IMAXで“DOPE”に

「NOPE」をIMAXで再鑑賞してきました。

一回目でも十分楽しめたのですが、やはりいい作品は何度観てもいいものです。

今回の記事では、IMAXだからわかったこと、2回目で気づけたことをお伝えします。

新鮮な気持ちで観たいあなたは、鑑賞後にお読みください。

IMAXで気づいたこと

まずは、IMAXだからこそ得られた気づきと感動をお伝えします。

ゴーディの恐怖とストレス

チンパンジーのゴーディがパニックとなってしまい、人を襲うシーン。

トリガーとなったのは風船が割れたことでした。

あの風船があちこちで割れる音響をIMAXでは堪能できます。

後ろから、前から、横から、風船の割れる音が聴こえます。

ゴーディでなくとも、ビクッとするし、ストレスを感じずにはいられません。

一種のジャンプスケアを、音だけで楽しめるのはIMAXだけでしょう。

NOPEちゃんのスクリーム

NOPEちゃんの叫び声も、IMAXの音質をもってして、恐ろしく堪能できます。

初期のゴジラのような、色々な生き物が混じったような咆哮。

恐可愛い声をお楽しみください。

見上げてごらん夜のNOPEを

IMAXスクリーンは、視線を上にも下にも向けなければなりません。

なんせスクリーンが大きいですからね。

そして「NOPE」という作品は「見上げてはいけない」というのが一つ大きなポイントとなっています。

背徳感と共に、恐る恐る見上げる。

IMAXの大スクリーンだからこそ味わえる醍醐味です。

2回目の鑑賞で気づいたこと

ブログでは、2回目の鑑賞で気づけたことをお伝えします。

深い考察を楽しみたい方は、ぜひお読みください↓↓↓↓

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

「NOPE」をIMAXで鑑賞して気づいた点を解説しました。
音響といい、映像といい。これは、本当にIMAXで観る価値のある作品ですよ。

ブログでは更に詳しく情報をお届けしています。ぜひ遊びにいらしてください。


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