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『デデデデ後章』私の「絶対」と思えるものがあれば生きていける

ボクは門出の絶対だからです

映画『デッドデッドデーモンズデデデデデボクストラクション 後章』をTOHOで鑑賞してきました。

私はもう、この後章を観るのが大変恐ろしく感じていました。

なぜなら、浅野いにおの『おやすみプンプン』の後半がとっても辛かったから。

読むことを後悔しながらも、ページをめくる手が止められない。そんな毒のある作品でした。

絶対いい結末を迎えないであろう、少年少女の青春悲劇を描いた作品。

だから、きっと『デデデデ』もそうなんだろうなと思ってまして…。

鑑賞までコミックも読まず、ネタバレも踏まず、我慢できました。

それではここから、後章の感想と解説に参りましょう。

ラストについて

SF要素がかなり強く楽しめた

メロドラマっぽい展開があって誰でも観やすい

・どうしても小比類巻が鬱陶しかった

・「絶対」があることの素晴しさを教えてくれる

これらをについて下記リンク先で詳しく解説しています。


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