「NOPE」予習記事!ネタバレなし!
2022年8月26日(金)に、「NOPE」が公開となりました。
ホラーとサスペンス、スリラーを絶妙にミックスし、唯一無二の世界観を確立した、ジョーダン・ピール監督。
ホラー好きとしては、かなり待望していた作品の1つです。
今回の記事は、「NOPE」をしっかりと楽しむための予習記事です!鑑賞前の備えにぜひ♬
STORY
監督について
「ゲットアウト」「アス」と、黒人の俳優を多く使うことが多いジョーダン・ピール監督。
彼の作品は、人種差別が大きなテーマとなっているのが理由です。
これまでの作品は、かなりストレートにそのメッセージをこめていました。果たして「NOPE」はどうなのでしょう。
と公式サイトで解説されていました。
今回も主な出演は黒人俳優です。
主演に注目
「ゲットアウト」でも主演を務めるダニエル・カルーヤが今回も主演です。
「ゲットアウト」での演技が素晴らしかっただけに、とても期待できます。
やはり、なにかしら人種問題を絡めた映画であることも予想できますね。
ちなみにダニエル・カルーヤは…こちらの情報はブログで!
カメラマンから映画を予想する
最後に、今作の映画の内容を”カメラマン”から予想してみましょう。
「NOPE」の撮影はホイテ・ヴァン・ホイテマが務めています。
ホイテ・ヴァン・ホイテマは、クリストファー・ノーラン監督の映画を多く撮影しています。
つまり「インターステラー」や「TENET」などの、超一級のSF作品を手掛けているのです。
他にも「アドアストラ」も撮っていますね。
このことから、SF色の強い作品であることが予想できます!
ちなみに、彼はIMAX用の…こちらの情報はブログで!
そのおかげで、ノーラン作品のIMAXの世界はグググっと広がりました。
「NOPE」、カメラワークも超チェックですよ。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「NOPE」の予習記事を解説しました。
監督やキャストから、人種問題の何かしらのメッセージがあるであろうこと、
カメラマンから、SF色の強い作品であることを予想しました。
ブログでは更に詳しく情報をお届けしています。
ぜひ遊びにいらしてください!
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