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発信のコツについて考える

ここ数年、「発信しましょう」という言葉が聞かれるようになりましたが、その回数と言えば、もう耳にタコができるほどです。

SNSが発達して、世の中がガラッと変わりました。普通の人が自由に発信できるようになると、普通の人が成功するきっかけを掴むようになるし、カリスマ的な影響力を持つ人が現れたり、性別や年齢、環境に関わらず、誰でもその人が持つ可能性を活かせるようになったり。本当に面白い世の中です。

私が発信について読んだ記事、投稿の中で一番、強烈だったのは、

「発信しないのは、存在しないもの同じ」

という言葉。

発信しないとあなたは、存在すら認められませんよ〜。日々、何を考えて何をやっているのか、とりあえず発信しましょう。そこから共感者が現れ、興味を持ってくれるようになり、価値が生まれます。

そんな内容だったと思います。

79歳からインスタグラムを始めたという著者でもある木村眞由美さん。

4.23万人もフォロワーがいる(3/23/2020現在)80歳のユーチューバー不二子さん。

一年に24億稼いだというアメリカの小学生、ライアンカジさん。

もう発信を始めるのに年齢は関係ないのですね。何歳からでも、気が付いた日が吉日なのでしょう。

それでも、「発信は苦手」という人の場合、どうすれば良いのか。

私も発信が好きな訳ではないし、得意でもないし、継続は何より苦手。

それでも、大切なのは、

*とりあえずやってみること

*とりあえず辞めないこと

もう「とりあえず精神」で壁を突破していくしかないです。

そして、なんとなく、発信らしいことができるようになったら、発信が上手な人、発信から収益に繋げている人を研究することです。

つまり、発信の精度を上げていくことが必要になります。

趣味で発信でも良いですが、やはり、発信の目的はあった方がいいし、発信のその先をイメージできている方が長続きすると思います。

発信を続けて出版するとか。

フォロワーを増やして、コミュニティを作るとか。

発信の先にある未来が具体的になるほど、発信の精度も増していくと思います。

1、自分の好きなこと、興味があること(趣味や実績など)は何か

2、どんな人に向かって発信したいか

3、発信を続けて、どんな未来を掴みたいか

そんなことを考えてから、発信すると良いですね。

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