見出し画像

はじめまして!私がビリガキ先生です。

はじめに自己紹介とnoteを始めた理由を書かせていただきます。


自己紹介

人生は抜け駆け上等!がポリシーです。

犬が好き、猫が好き、金魚が好き、玄米が好き、豆乳が好きです。

キャプチャ

私は幼少期から入院がちで、小学校の授業についていけませんでした。こどもチャレンジをやっていても問題の意味がわかりませんでした。なのに母がいきなり思いついて中高一貫校を受験させられることになり、通った進学塾の北海道統一模試でビリ(最下位で下から1番)になった経歴があります。このことから「私もビリガキだった。」ことを思い出し、ビリガキだってちゃんと大人になったということ実感しています。

そのころの進学塾のテストでは、アメーバのことを「水虫」、ゾウリムシのことを「スリッパ」と伝説の名解答を残した実績があります。((笑))

テストに書かれた先生の赤ペンがゆがんで、書き始めのところが力が入って太くなっていました。「先生はきっと噴き出しながら×つけたんだよね…。」と母がつぶやいたのを今でもはっきり覚えています。

そうして塾の勉強にもついていけないので家庭教師もおねがいして、小学校の勉強をやり直して毎日猛勉強をして中学受験に挑みました。

努力が報われて志望校に無事に合格することができましたが、これを読んでいるあなたはきっとこんな私よりも地頭が良いはずだと思います。

間違ってもアメーバのことを「水虫」、ゾウリムシのことを「スリッパ」とは解答しないと思います。

アメーバ

またその後は、家庭の事情で小公女セーラのような境遇になり、第一志望の早稲田大学は経済難のため行かせられないといわれ断念し、つくば大学を目指して理系で頑張るものの転居先の住所からは電車で通学できないと知りまた断念することになります。

放送大学に申し込んでフリーターになろうと決意

と人生に絶望するのですが(あの時の気持ちは思い出すと苦しくて嫌な気分になります。)文系大学の特待生ならまあいいかあ、、と大学進学前に急遽文転した経歴もあります。文系のおかげかその後アメリカ留学も果たし、無事に大学院も卒業して現在にいたります。

こんなビリガキでも今ではIQ145、英検準一級、TOEIC960、TOEFL91、速読インストラクター取得、就業支援全般も経験しながら教育業界に10年以上携わってきました。ですので、勉強の悩みやつまずきは自分の立場からも、受験生の立場からも経験しています。

母子家庭で育ってきたので親の学費負担など経済的なことや、推薦に不利な境遇を改善する方法も、一人で勉強する環境づくりも、一通りも二通りもネガティブな経験をして克服してきました。

例えば、母子家庭である、季節ごとに入院する、というような貧乏な幼少期を過ごし、ビリガキ時代は受験勉強中に親が飲みに行き店主に連れられて帰ってくる、自宅の向かいがクラブになり金土日は朝まで眠れないため静かになるまで勉強を続けたことや、勉強中飼い犬に背中におしっこをかけられたり、レアなところでは勉強中に親が霊に憑依され包丁を持って追いかけてくるなど。

受験生になると親が関東に出稼ぎに行き、学費も延滞しいつも学校から催促されるようになりました。狭いアパートに引っ越して祖母と暮らす小公女セーラのようになり、そこへチンピラのような青年が居候して勉強の邪魔をする受験時代、飼い犬の病院代を作るために参考書をハードオフに売り勉強するために苦労するなどなど、学生時代はめまぐるしい渦の中を必死で勉強してきたのです。

そして今では、誰よりも勉強が苦手な子の気持ちがわかる自信があります!そして誰よりも成績が上がる勉強の仕方をしたという実績があります(笑)

画像3

誰かの力になれないかな?

そんな私が、今よりもよりよくなるためにこれまで実践してきた勉強方法をや、先生や友人など人とのいい感じに距離を置く付き合い方、勉強や面接試験対策、きちがい上司のハラスメントを回避やウェブ会議の上手な存在感の消し方など世渡りするためのあの手この手とエグイ裏技、おまじないやオカルト、スピリチュアルや宇宙の真理、引き寄せの法則など全部ネタバレしていくことにしました。

今までに、家庭教師会社、地域の進学塾、予備校、社会人のセンター試験、社会人の通信高校生指導、看護学校試験指導、就業支援に関する全般の経験があります。

また給料未払いや、歩合カット、転勤や就職詐欺など社会人になってからも数々のトラブルに遭いさらにネガティブ回避術スキルは磨かれてきました。

今年になってから転職活動を始めたら、コロナウイルス蔓延による採用控えになり現在に至ります。

これまでに今までのスキルを役に立てるように、教育業界に転職を希望していましたが今では揺らいでいます。

様々な塾や教育関係企業の方針や待遇を比較検討してきましたが、講師への報酬、御家庭への負担のバランスが私的には納得できずにいます。

ネットを通じて同じ考えの方たちと出会えればいいなと思い、今回noteをはじめてみました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

画像4





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?