本棚劇場プロジェクションマッピング覚書

文ストのプロジェクションマッピングを見るのは２回目。初めて見たときはまだ作品を知らず、この映像と展示ポスターが気になって、その後ラノベ図書館で漫画をチラ見し帰宅してアニメを見て…と有難い出会いでした。
読書が精神を育むみたいなことを言ってたような～とかすかな記憶を抱いていましたが、ちゃんと聞いたらかなり違いました…。動画撮影はNGなので、自分のために覚書です。が、半日でもう記憶が朧…。課金するので、オンラインで見られるようにならないですか…？

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敦と太宰がある本を探しているが、見つからない
本をバサバサと落としてしまい焦る敦
本のタイトルを思い出せない様子の敦に、その本がなければ敵に勝てなかったかもしれなかったのだろう？と太宰が問いかける。組合戦の後の時間軸？
何とか何とか…ってところまでは思い出せたんですけどと、全くヒントにならない記憶の欠片をつぶやく敦

太宰さん本とか読むんですね…
読まないと思ったのかい？
（このやり取りもっと後だったかも）

読書によってしか開かれない鍵がある
本は紙とインクでできた存在であることを超えて、知的生命体のような振る舞いをすることがある
思い出せないのなら、今はその時ではないのだろう、と太宰
マフィアと組む前に思い出した本の一節をつぶやく敦
確かに、大袈裟かもしれないがあの本には運命的なものを感じると話す
それを受け、敦が鍵を握る存在であることと関わりがあるのだろうと語る太宰
不思議そうにする敦には答えず、後輩を指導するお題目は果たしたし…と、サボりモードに。
主要キャラクターの異能発動イメージの映像へ
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映像で、敦くんの探してる本のくだりでライトアップされた本が気になって、終了後に確認したら「中島敦研究」「中島敦書誌」でした。本棚劇場は来場者が自由に本を手に取れるので配置が変わったりはありそうですし、書名までは関係なかったですかね。
組合戦でフィッツが言っていたタイガービートルの秘密、ここでもチラ見せですね。５期の終わりで明かされるのかなぁ？
５期のラストが作品のラストではありませんようにって心から祈ってますけど（まだまだ続いてほしい）、話の先は早く知りたくてたまりません！
７月のアニメ再開が楽しみです！