
45歳で化粧品開発をはじめた理由
今回は、私が化粧品開発を始めた理由とブランドを立ち上げるまでの経緯を簡単に書かせていただこうと思います。
私は昔からスキンケアが大好きで、化粧品やエステなど30年間で約3,000万円投資してまいりました。ところが、40代になってから、急に肌の衰えを感じ始めました。大きなトラブルがあるわけではないのですが、肌がどんよりしたようなくすみ、もたつき、部分的にシワや乾燥など、肌の老化を感じ始めました。
それまで、化粧品や美容業界でお仕事をしたことはありませんでしたが、「自分が使いたい美容液」をテーマに、これまで使った美容液に配合されている成分の中から効果を感じたもの、効果に期待したいもの(※以下①)を可能な限りぎゅっと凝縮させた美容液を作りたい、そう思い開発したのが「バイオヒトセラム」です。
<商品説明> ※詳細:https://www.biohito.com/
■おもな成分
→エクソソームが通常の10倍含まれたヒト幹細胞培養液
→3種の機能性ペプチド(アルジルリン©シンエイク©マトリキシル©)
→パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
→アスコルビルリン酸Mg・αアルブチン(ビタミンC誘導体)
→フラーレン
→必須アミノ酸、非必須アミノ酸を16種類
■おもな効果
・頬や目元のたるみ、ほうれい線を引き締める
・肌のキメを整えハリのある肌へ
・翌日の化粧のりがぐっと良くなる
・透明感を感じる肌へ
・肌のバリア機能の強化により荒れにくい肌へ
簡単にはなりましたが、私自身についてとブランド誕生までの秘話を書かせていただきました。最後までお読みいただきありがとうございました!
<Profile>
1975年生まれ、大学卒業後、企業OL、EC事業での起業、外資系ラグジュアリーブランドセールス、WEB/ITベンチャーで事務局や広報マーケ勤務中にITパスポート取得、美容薬学検定1級、を経て2020年DERMATICS.JP立上げに至る。
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