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世界最大級クラウドソーシングUpworkで「最高評価」バッチを獲得した私がUpworkで仕事を取れるようになる方法を解説します

目次:
1.Upworkとは
2.Upworkで「最高評価(TOP RATED)」バッチを獲得
3.なぜUpworkなのか
4.クラウドソーシングサービスのメリットとデメリット
4-1.クラウドソーシングサービスのメリット
4-2.クラウドソーシングサービスのデメリット
5.海外と日本のクラウドソーシングサービスの違い
6.Upworkで仕事をとる方法
6-1.プロフィール欄の書き方
6-2.どの分野で仕事をとることが出来るのか
6-3.タイミングの大切さ
6-4.テンプレート作成
6-5.実績なし状態から最初の1件目の仕事をとる方法
6-6.数件実績が出来てから仕事をとる方法
6-7.クライアントのここを必ずチェック
6-8.クライアントが求めているレベルについて
6-9.登録したての新規のクライアントについて
6-10.メンバーシッププランは有料と無料とどちらが良いのか
6-11.固定給と時給の仕事どちらが良いのか
6-12.固定給の仕事をとる時の注意点
6-13.単価を上げるタイミング
7.実は表に出ていない優良案件がいっぱい
8.ヘルプデスクについて
9.応用のための思考回路
10.最後に:クラウドソーシングサービスはしょせん時間切売り労働

1.Upworkとは

Upworkとは、米国のクラウドソーシングのインターネットプラットホームのことです。言ってみれば日本のランサーズやクラウドワークスの世界バージョンのようなものです。2015年にElance と oDeskというクラウドソーシング会社が合併し、世界最大級のクラウドソーシングUpworkが誕生しました。現在1,200万人の登録フリーランサーと500万人の登録クライアントを持っているそうです。

2.Upworkで「最高評価(TOP RATED)」バッチを獲得

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実を言うと、私はUpworkに登録してからおよそ9ヶ月間、ほとんど仕事を取ることが出来ていませんでした。やっぱり私には無理なんだと諦めかけたこともありましたが、どうしたら仕事が取れるんだろうと右往左往しながらなんとかコツを掴みました。そうこうする内に大型案件をとることが出来るようになり、気が付けばプロフィール蘭に「最高評価(TOP RATED)」というバッチが付いていました。これは以下のような条件を満たすUpworkerに対して、Upworkが付与してくれます。

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3.なぜUpworkなのか

なぜUpworkを選んだかというと、日本人にとってブルーオーシャンだからです。Upworkは日本語サイトを持っておらず英語サイトのみなので、日本人に敬遠されがちです。そのため、日本人登録者がまだ少なく、日本のクラウドソーシングサービスよりも仕事が取りやすいです。今までの経験から、日本語関連の仕事はUpworkの方が日本のクラウドソーシングサービスよりも競争倍率は低いなと思います。(でも、これは分野によるのかもしれません。)

4.クラウドソーシングサービスのメリットとデメリット

ご存知のようにクラウドソーシングサービスとは、インターネット上のプラットホームを利用した仕事の発注者(クライアント)と受注者(フリーランサー)とのマッチングサービスのことです。そのメリットとデメリットを実体験から自分目線でまとめてみました。

4-1.クラウドソーシングサービスのメリット

・インターネットを利用することで国境を越えて仕事をすることが可能
・例えば未払いなど何かトラブルがあった場合、クラウドソーシング会社が仲裁してくれるため雑務に振り回されることなく仕事に専念できる

インターネットを利用すれば、日本ばかりでなく世界中で発生しているプロジェクトに関わることが出来ます。「住んでいる場所に縛られることなく仕事をすることが可能」という地理的利点があると言えます。
そのおかげでオランダに住んでいながら日本の仕事をとることも出来ますし、或いは、オランダや日本では産業構造的に発生数がほとんどない仕事でも、世界の他の国で発生していればそれをとることも可能です。
例えば、私は建築デザイン設計で仕事をとりたいのですが、オランダや日本のように都市が完成してしまっている国ではもう終わった産業なのでそもそも仕事がわずかしか発生しません。でも世界に目を向ければ、建設業が盛んな国はまだあるわけで、クラウドソーシングサービスを利用すればそういった国のプロジェクトも取ることが可能になるわけです。
そして、2つ目のメリットについてですが、国境を越えて仕事をする場合、リスクを回避するために、私は企業と直接取り引きをするのではなく、あえてクラウドソーシング会社経由で仕事をとることにしています。これは、たとえ相手が日系企業だろうと同じです。なぜなら、未払いなどのトラブルが発生した場合、私はオランダに住んでいて、そうそう帰国する訳にはいかないため、日本にいる弁護士を雇うなどする必要が出てくるわけです。そして相手企業もその事情はわかっている訳ですから、未払いを気が付かないふりしてうやむやにしないとも限りません。
こういった本業からの派生業務に時間を取られたくない&ストレスを作りたくないので、企業と直接取り引きした方が金額は大きいとわかっていても、あえてクラウドソーシング会社を利用しています。

4-2.クラウドソーシングサービスのデメリット

・そもそも安く仕事を依頼したいクライアントが仕事を発注しているため、単価が易い
・クラウドソーシングサービスに仲介手数料を払わなくてはならない

基本的に、クラウドソーシングサービスを利用するクライアントは費用を低く抑えたいからクラウドソーシングサービスを利用するわけです。そのため、社員だったらもらえるであろう金額ととんとんだったら御の字、大半はそれ以下です。
そして、クラウドソーシング会社に仲介手数料を支払わなくてはならないので、結局手取りは更に減ります。だた、上述しましたがこの手数料にリスク回避料も含まれていると考えれば、個人的には仲介手数料を払ってでもクラウドソーシングサービスを利用するメリットは大きいと思っています。

5.海外と日本のクラウドソーシングサービスの違い

海外と日本のクラウドソーシングサービスの違いを以下にまとめてみました。
・英語圏の仕事の量は莫大で、日本語圏の比ではない
・海外の場合、明らかに生活費が安い国の人を対象にした案件もある
・海外の場合、報酬金額はピンきり
・日本の場合、報酬金額は総じて低い

やはり、英語圏の仕事の量は莫大です。日本語圏の比ではありません。例えば、Upwork のサイト上でarchitecture(建築)でジョブ検索すると、下記のような感じです。

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新しい案件が8分前、12分前、16分前、31分前にそれぞれ投稿されています。architecture(建築)などというマイナーな分野でさえ、これほどの頻度で案件が発生しています。
一方、日本のランサーズで調べてみたところ、該当案件ゼロでした(下図参照)。

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日本の場合、architecture(建築)の仕事自体が少ないため、こんな感じで、クラウドソーシングのインターネットプラットホーム上にそもそも仕事が発生しません。1ヶ月に数件たまに出て来るくらいです。
英語に拒絶反応がある日本人は多いですが、ほんの一歩足踏み出せば、実はいっぱいチャンスは転がっているんです。
ところで、海外のクラウドソーシングサービスの場合、明らかに生活費が安い国の人を対象にした案件が出ています。Upwork上でもこれは見受けられます。例えばこの仕事はまるまる1日かかるなという案件の固定給がおよそ500円とかで出ていたりします。日本のクラウドソーシングサービスだとさすがにここまで低価格案件は出ていないんじゃないでしょうか。
こういった感じで、報酬額に関しては、海外のクラウドソーシングサービスの場合、高額のものもあればありえないほど低額のものもあるといった具合でとにかくピンきりです。ただ、そもそも案件数が莫大なため、低価格案件を除いても案件数は日本のクラウドソーシングサービスの比じゃないです。
一方、日本のクラウドソーシングサービスの方はどうかというと、そこまで低価格はないものの、総じて報酬金額は低いなというのが率直な感想です。

6.Upworkで仕事をとる方法

文頭にも書きましたが、Upworkで登録をしてすぐに仕事がとれたかというと、全くそんなことはなく、応募しても応募しても仕事がとれない日が続きました。実際のところ最初の9ヶ月は小さな案件が数個とれただけです。その間、プロフィールや時給額を何度も書き直してみたり、思いつくことは何でも試してみました。そうこうする内に、「ああ、これだな」というコツを見つけ、以降、大型物件を取ることが出来るようになりました。この点を以下で詳しく解説していきます。

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世界最大級クラウドソーシングUpworkで「最高評価」バッチを獲得した私がUpworkで仕事を取れるようになる方法を解説します

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【人生なんてたかがゲーム】Art studioの個人事業主・筑波大学大学院修士修了・一級建築士・アートクリエイター/海外生活14年目、起業5期目/ドイツ留学→ドバイ勤務→中国勤務→オランダで起業/海外特にオランダ個人事業主に有益な情報を発信、ときどき生活情報も息抜きに:)
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