
英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(一般編)バイリンガルのテンプレート付き
noteでは以下2種類の英語の事業計画書&ファイナンシャルプランの書き方を販売しておます。
・英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(オランダ編)バイリンガルのテンプレート付き
・英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(一般編)バイリンガルのテンプレート付き
この2種類の具体的な違いは以下です。
・オランダ編はビザ申請時オランダ政府(オランダ移民局)に提出するための書類のフォーマットに沿った書き方です。
・オランダ編は、筆者が実際にオランダ移民局に提出した経験から、どの情報をオランダ移民局の職員が欲しがっているためより詳しく書く必要があるのか、逆に職員はどの項目を重要視しておらず流し読みするのかなど、具体的な記述テクニックを日本語で説明しています。
・一般編は、オランダに限らず、取引相手等からビジネスプランを見せてほしいと要求された場合など一般的な英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方テンプレートです。日本語での説明文はありません。
<一般編が作成された背景>
私はオランダで起業し個人事業主として会社を経営しています。そして運営しているブログの中で、オランダでの独立・起業時に必要な事業計画書(ビジネスプラン)に関するメールを多く頂いたため、この度、ポイントを押えた書き方をまとめてnoteで販売することにしました。テンプレートの内容自体は私が自分で提出したものを元に、事業者名、会社名などは変更し、修正加筆したものです。ところで、私は海外へは大人になって出て来たので、日本語と英語のいわゆるバイリンガルではありません。なので、英文作成に当っては、noteで販売するからには完璧な英文となるよう、プロの翻訳家に依頼しました。皆さんご存知のようにオランダ人は日本人からみれば英語はネイティブ並に流暢なので、最初は友人のオランダ人に頼もうかと思っていましたが、ネイティブに言わせるとやはり「子供」レベルなんだそうです。それで中途半端なものが出来上がってしまうのは嫌だったので、バイリンガルの英国人翻訳家にお金を出して依頼することにしました。この方は、東京生まれ日本育ちの英国人(母親:日本人)で、オックスフォード大学を卒業後、ロンドンシティで金融会社に勤務、現在は独立してロンドンを拠点に日本語・英語バイリンガルの翻訳家として活躍されています。
オランダ政府に提出するビジネスプランはオランダ移民局が作成した定型フォーマットと決まっています。しかし、この翻訳家にお仕事をお願いする際に、私がこれはオランダ移民局の定型フォーマットだと言い忘れてしまいました。
ところで、この翻訳家はロンドンシティの金融機関勤務だった方なので、企業レポートなどお手のものなんです。項目自体を変更し、きれいにまとめ直してくれました。項目名称もオランダ移民局の英語の使い方は、英語ネイティブの英国人の目からはおかしかった様で、使っている英単語も変更されていました。そして、どう見ても、この英国人翻訳家の彼の項目構成の方が、上手にまとまっていたんです。一般編の英文ビジネスプラン&ファイナンシャルプランのテンプレートはこのもと金融機関勤務の翻訳家が編集作成した文章をnoteとして販売しています。
注:このnote「英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(一般編)バイリンガルのテンプレート付き」はオランダ移民局提出用の定型フォーマットではありません。オランダ移民局に提出される場合は、オランダ移民局提出用定型フォーマットで作成れた「英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(オランダ編)バイリンガルのテンプレート付き」の方をご使用下さい。
Business plan
英語のビジネスプラン&ファイナンシャルプランの書き方(一般編)バイリンガルのテンプレート付き
980円

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