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(コンサートのライブ配信、半分有料にしてみるの、どうですか?)

こんにちは、こんばんは。

聴きに行くつもりだったコンサートが中止になったさみしい週末、本当なら出かけていたはずなのに、一日中家にいるという不思議の国の2020年3月から、いつかのどこかのあなたへ。

相変わらずの世の中ですね。今日もコンサートを聴いていました。ライブ配信で。無料で。

コンサートなどのイベントの代わりに、無観客でライブ配信を行う動きは先週くらいから活発に出はじめていました。でも、ライブ配信ではイベントほどお金稼げないという難点も指摘されています。

ライブ配信でお金を得る方法は、投げ銭だけではありません。でも無料でやらなきゃ見てくれないでしょ? と思われる方もいると思います。今日ぼんやり考えたことですが、ちょっと聞いてください、半分無料にして半分有料にするのどうでしょう。


前半、後半?

メンタリストDaiGoさんはYouTubeで無料で放送して、後半は有料にしていますよね。評論家の宇野常寛さんも、この方法でライブ配信を行っています。

音楽もこれ、できるのでは……?

コンサートの前半だけ無料で放送して、後半は有料会員になってもらわないと見れないようにする、というのは、できそうじゃないですか?

お金出せないという人は前半、無料の部分だけを見ます。それだけでもかなり価値のあるものです。そこに人数が集まったら「こんなに人数が集まりましたよ!」なんて、偉い人に報告できませんか!

前半を試聴して「後半も気になる!」と思った方には、後半はお金を払ってもらうように誘導する。すると「お金を払ったけど、こんなものは期待していなかった!」という域違いは防げるはずです。もちろんお客さんがお金を払ってくれた分だけ、お金が入ります。

どうでしょう。


お金はどう集めるの?

今はお金を回収するプラットフォームがたくさんあります。メンタリストDaiGoさんや宇野常寛さんが使っているニコニコチャンネルもそうです。

pixivFANBOXはテキストベースのファンクラブサービスですが、ここにYouTubeの限定公開のライブ配信を貼って、会員だけが観られるように公開するのはどうでしょう。コンサートのあとの後日談も共有できるかも。

YouTubeの限定公開という方法を使えば、最近サービスが復活したCHIPも同じように使えそうです。

それからnoteだって。有料記事を作り、無料部分に前半のURL、有料部分に後半の限定公開のURLを張り付ける、とかもどうでしょうか。

どうでしょう、個人レベルでもできそうな気がしてきませんか?

もっとも自分たちでチケット販売のプラットフォームを持っているような大きな団体であれば、そこで販売してしまうのも名案だと思います。


これは妄想です、でも

アイデアは無限大だと思うんです。

わたしは今、それほど活動していない、ただの引きこもりです。この騒動でのお仕事の増減もありません。それどころかもう数年、自分が演者になるよりもお客さんになる時間のほうが増えてしまいました。

でもお金と時間をかけて作ったものを、無料で披露して、それでどんどんすり減っていく人たちがいるのなら、それはやっぱりよくないですよ。だから今、ひとりのお客さんとして声を上げています。

活動を続けてくれることが、お客さんにとってはなにより大事です。パフォーマンスは売り物です。無料で触れられることはとても嬉しいです。お金を出す価値のあるものだということも、お客さんは知っていますから。

優しすぎるがゆえに出血大サービスをしすぎちゃう人が減りますように! この先も笑顔で活動を続けられる人が増えますように! おやすみなさい。


ありがとうございます!
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ときどき音楽家。劇場とコンサートホールを愛しています。http://saeono.work

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