いとまりのクレンジング紹介するよ!

こんにちは!
薬剤師いとまりです!
私が使っているクレンジングを紹介します!

イギリスでは「拭き取りクレンジング」がメイン!

2019年に渡英してからは拭き取りクレンジングを主に使用しています。
洗顔の代わりにも使っています。

なぜオイルやゲルによるクレンジングでなく、
拭き取りクレンジングなのかというと、
イギリスをはじめとする、ヨーロッパ諸国の水道水は「硬水」だから!

硬水は、ミネラルがたくさん豊富に含まれているお水です。
(日本であればコントレックスやエビアンという商品名で販売されてますね。)
日本の水道水は、軟水なのでミネラルが少なく、
乾燥を引き起こす事はほとんどありません。

しかし、イギリスの水道水は硬水です。
硬水に含まれるミネラルが結構な曲者で、
肌や髪をカピカピにするんです(´-ω-`)

そこで、洗顔の代わりに使えるのが、
拭き取りクレンジングです👏

使っているのはこのクレンジング!

GARNIER Miceller cleamsing waterです。

クレンジング

オイル入りタイプも使ったことがあったのですが、
ノーマルタイプのこちらの方がさっぱりしていて、私は好きでした。

拭き取り式のクレンジングであれば、肌フローラが流い流されることがなく、
肌フローラをキープできるのでオススメです。

軟水が使えるのであれば、書籍でも紹介しているように、
クレンジングのが必要のない、薄めのメイクをするようにして、
ぬるま湯で優しく洗い流す方法も良いと思います。

イギリスでは、毎日洗うと乾燥を感じることが多かったので、
結果的に、私はこの方法に落ち着きました。

最初はクレンジング剤が残っている感じが苦手かも、
と思うことがあったのですが、
使っているうちに慣れました。笑

クレンジング剤によっては、唇を拭き取ったあとに
口の中に入るとちょっと苦いものもあったりするんですよね😅(苦笑)

今使っているのもは苦くなったり、目に入ってもゴロゴロしたりしないので
お気に入りです🙂

日本で買うならどれがいい?

水クレンジングは日本でも最近は有名になっていますよね。
先ほど紹介した商品はヨーロッパ圏では購入できるようですが、
日本では通販でしか手に入らないようです。

以前、私が日本で使用していたものですと、
ビオデルマが好きでした!

(イギリスでも販売していて、定番商品です!)

他のメーカーからも工夫を凝らした商品が発売されていますので、
肌に合うものを探してみてくださいね!

拭き取りクレンジングのポイント

・コットンにたっぷり染み込ませて優しく拭き取る

コットンは2枚以上使うとベスト!
汚れた面で拭き取ると汚れを塗り広げることになってしまうので注意!
コットンの優しい摩擦で、角質を取り除くこともできますよ。

・自分の肌に合うものを選ぶ

敏感肌用のものが多くでているので、比較的安心して使える処方のものが多いです。
乾燥しないもの、肌に赤みが出たりニキビがでないものを選ぶと良いと思います!
今日は拭き取りクレンジングの紹介でした!
また私の使っているスキンケア商品を紹介したいと思います。
それではまた(^∀^)ノシ

執筆・参加しているメディア「美肌菌ラボ」

著書:「美肌マニアの薬剤師がすすめる"わたし"を活かす肌フローラ」

https://books.rakuten.co.jp/rk/973431926bf73be2bdd672e478be31ab/

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