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(B78) 採用力を圧倒的に高める「スクラム採用」とは?-1 by 山本花香 (2019.4.3)より抜粋加筆しました。

⑴ 「スクラム採用」とは、
社員主導型の採用活動のことを意味します。
株式会社HERPの庄田氏より以下に定義されたものです。

「チーム開発の手法として、
共通のゴール(採用目標の達成)のために、
全社員が一丸となって採用活動に取り組むことを意図して、弊社がネーミングしたものです。」


以下の思想を取り入れたのがスクラム採用です。
①共通のゴールに向かって、チーム全員で作り上げる
②経験に基づき、生じた課題に対して柔軟に対応する
③プロダクトオーナーが、全体のプロジェクトマネジメントを行う


スクラム採用では、声掛けによるリファラル採用だけでなく、求人要項やスカウト文面の作成なども含め、
採用に関するすべての活動が対象範囲になります。


スクラム採用には、以下の3つの要素があります。
①現場への権限委譲
②成果の可視化
③採用担当のPM化(プロジェクトマネージャー)

人事の目線から見ると、採用業務のワークフローを分解した上で、社内の最適な担当者に権限を委譲します。
自らは、採用に関する知見を現場にインプットし、
各プロジェクトをマネジメントする役割を担います。

採用活動に関する情報をオープンにし、
成果も可視化することで、
採用のPDCAを現場主導で回すことが可能です。


⑵ スクラム採用のニーズが高まる背景としては、以下が考えられます。
①採用チャネルの多角化

従来の採用活動は、転職エージェントや採用媒体などが主流でした。
ですが、最近は「Twitter採用」などのSNS経由やリファラル採用の高まりなど、採用チャネルが多角化しています。

 
②優秀な人ほど「リファレンス」が重要な時代

従来の転職活動は、
転職エージェントの紹介などによって、次の職場を探すことが一般的でした。

ですが、この転職顕在層は氷山の一角にすぎません。
ⓐ特に優秀な方ほど、今の職場でも活躍されているため、
従来の採用手法では接点を持つことが困難になってきています。

ⓑより個人がつながりやすくなった時代においては、
表立った活動をしていない転職潜在層にいかにアプローチできるかが重要です。

そこで、人事だけでなく社員1人ひとりの接点を増やし、企業としての「面」を広くすることが、
採用力を高めることにつながります。

 
③優秀な方にアプローチできても、
採用のミスマッチによる離職が起こっては意味がありません。

それを防ぐためにも、現場の社員が採用業務に関わっていくことが大切です。

なぜなら、募集ポジションの人材要件や業務内容を最もよく理解しているのは、現場の社員だからです。


採用力を上げるには、以下が必要。
①可能な限り全員が広い範囲で情報を集める
②システム化により、情報の一元管理をする
③会社のPR力や採用能力のある人が面接する

https://seleck.cc/1307

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私は上海在住11年目。 2020年2月、在中国日系企業を対象とする、 「⺟国語で現場情報を引き出す、社内コミュニケーションツール」 を無料リリースしました。 コラボしたい方、ぜひお待ちしております。 bigluck777r7@yahoo.co.jp

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私は在中国11年目です。 約7年:在上海日系企業向け人材紹介事業 約5年:中国ITプロデュース事業 在中国日系企業を対象とする、 「⺟国語で現場情報を引き出し、顧客別に進捗管理をする社内コミュニケーションツール」を無料配布中! bigluck777r7@yahoo.co.jp