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どうも大妖精です。
少し気になる記事を見かけたので紹介したいと思います。

ITAKOTO

これはロンブー淳さんがCEOを務める株式会社「itakoto」の遺書動画サービスということです。
https://itakoto.co.jp/

紹介動画を見ていて勝手に胸を熱くしていたのですがこのサービスってうまくいくのかしら?とそちらも興味津々なところでもあります。

感じたこと

サービス自体に関しては淳さんのメッセージは力強く反論はありません。
しかし商売になるのかしら?とひねくれた私は思ってしまった。

すでに動画を撮ること自体は珍しいことではなくビデオカメラも携帯電話も皆が持っているでしょう。なので簡単に動画を撮ることが出来る。
なのでビデオレターも送れるんだろうけど動画での連絡ってエネルギーがいるからビデオ通話もイマイチ増えないのかなあ。声だけの方が楽だもの。

心配になったこと

その中でエンディングメッセージを動画で残す。
これはあるといい!とは思うんだけど実際は難しそうだな。
亮さんが実際にサービスを使ってみているわけですが、アプリサービスだけだと下書きをちゃんと書くのかしらとか心配になっちゃう。

またこのサービスが遺書としての法的効力を持たないことやいつでも見られるということなのでエンディングメッセージにならない、つまり一番最後に読んでもらいたい遺書にはなれない可能性が高いのかな。
遺書のように書くことが大事だとしたらもっと他にやりようがあったのかなとか考えてしまう。

例えばタイムカプセルのように何年後に届く手紙ということでもいいのかなとか。配達指定日を決められるということね。

また使用料金が月額になっているのも気になってて死ぬまで払い続けないといけないのかしら?だとしたら自分だったら死にそうになってから使うかなあ。

このサービスにどのくらいの人が参加し、どのように運用されていくのか見ていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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