メガネにコンプレックスを抱いていた
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メガネにコンプレックスを抱いていた

bicky_kuma

皆さんは眼鏡ですか?コンタクトですか?それとも裸眼?
私は視力が0.1以下で5年以上コンタクト愛用してます
中学生の頃コンタクトにしたくてしたくて、念願のコンタクトにしてからは、ずっとコンタクト命!って思ってました😅
自分にとって眼鏡がコンプレックスでしたが、先日そんな考えを変える出来事がありました


メガネのプリンセスを知って

先日、「ローズ姫と黄金のめがね」という絵本を知りました
購入して読んだわけではないのですが、調べてみると主人公は眼鏡をかけたプリンセス。
プリンセス大好きな少女は眼鏡をかけたプリンセスがいないことに気付きます。眼鏡をかけたその少女はプリンセスのようには美しくないのかもと不安になり、眼鏡をかけたキャラクターは脇役ばかりで不公平、私のように悲しむ人がいないよう眼鏡をかけたプリンセスを作って欲しいと声を上げます。そんな彼女の声から生まれたのがこの絵本だそう📖

考えてみると眼鏡をかけたヒロインってなかなかいない。あまり詳しくはないけどおジャ魔女どれみの1人は眼鏡だけど、プリキュアはあれだけいて変身後も眼鏡をかけてるのは0人(変身前ならいるかもだけど)

ヒロインが眼鏡の場合、地味なキャラ、真面目なキャラで、物語が進んで恋愛したりおしゃれに興味を持ったりする中で眼鏡をはずすパターンも多い

眼鏡をかけたままではダメなの‥?
私たちのいる世界は自然とそう思わせてるのかもしれない

メガネっ子だった中学時代

思い出すのは中学生の時‥
小学五年生の時、初めて眼鏡をかけたが中学1年の前半までは授業中それも後ろの席の時のみだった
でも前の席でも裸眼では厳しくなり、見えてはいるけどなんとなく宿題する時とか手元の作業もしにくい気がして、一日中眼鏡をかけることにしたのは中1の秋 

ちなみに定期テストに向けて猛勉強していた時期でもあり、おしゃれ最優先だった小学生の頃よりもオシャレへの興味はだいぶ薄れてたことや、手元もなんとなく見えにくかったのが眼鏡かけると勉強にも集中しやすくなって受け入れ難い部分もあったが以前よりも抵抗なくメガネっ子になった

中学1年のお正月に初めて眼鏡をかけて県外の父方の祖父母や親族にあった
誰かと思ったと何度も言われ、なんとなく眼鏡じゃない昔の方が可愛かったと言われてる気がした(実際にどうかは分からないし、中学生って大人と子供の中間で可愛くないって良く言われるような時期だし)

それに加えて、中学生になると体重が増えた。そうは言っても平均よりわずかに下か平均ちょうどだったのが、平均より少し上になったくらいで十分に標準体重だったし(標準体重なら健康に問題ないし、仮に標準体重ではなくても魅力がないわけではないのに)今思えば増えた理由の一つは子供から大人の体型になる上でのものだったと思う。でも当時は単純に太った、私なんかデブだって思ってた

「眼鏡で太った」このことで自分に自信がなくなっていった。
痩せなきゃと思っても勉強量も通学時間も増えたし、なかなかうまく行かない(今ならそもそもその必要はないって思うが)
コンタクトにしたいと言ってもお金もかかるし(眼鏡の値段や眼鏡を買う頻度にもよるが)、まだ年齢的に早いのではと両親は許してくれない、でも同級生にもコンタクトの子が出てきた、中学生向きの雑誌だとコンタクトや関連商品の広告も出てくる

恋人ができた子も周りに出てきたけど女子は眼鏡じゃない子がほとんど
当時、学校の先生に恋してたが、先生のお気に入りの生徒は可愛い子が多かった。
(それに加えて彼女らは細い)
だから眼鏡だとモテないと思ってた(のちにコンタクトにしても一時的に痩せても特に変わらなかったので実際は関係ないが)
雑誌のモデルさんも眼鏡の子はいない
当時流行ったAKB48も、可愛いとされるドラマや漫画のキャラも‥
日々の多忙さや私服通学の小学校から制服通学の中学に進学しておしゃれに興味が薄れてはいたものの全く興味がないわけではなかった。でも服を買っても、ヘアアレンジしてもどうせ眼鏡だし‥って思うようになってた

眼鏡っ子になり一年ほどして眼鏡を新調した。前よりもデザインが気にいってたことで、少し自信を取り戻した。相変わらずコンタクトにしたくて仕方がないけど、中学生活に慣れて余裕もできたこともあって眼鏡でもオシャレしよう、着たい服を着よう可愛いヘアアクセをつけようって思えた
でも写真とかを見て自信をなくすこともあった‥

コンタクトデビューしてから現在まで

中学3年生の夏、お手伝いを頑張る条件で念願のコンタクトデビューをした。
当時の私はコンタクトにしたら見た目も何もかも劇的に変化すると思ってたが、思ったほど見た目も変わらず、モテたとかもなく思ったほどの変化はなかったけど、それでもかなり自信はついた。
今思えば中学生でコンタクト代を稼ぐこともできないし、中高一貫で高校生になっても校則でバイトができないことを知ってて、自分の力ではコンタクトにできない状況だった。メイクやダイエットなら自分の力で何とかなりそうだって思えるけど、私にとってコンタクトにするということは、なりたい自分になる上で自分では解決できない大きな問題を解決したということだったんだと思う

コンタクトにしてから今までずっと眼鏡だった時の写真は黒歴史、私は眼鏡が似合わない、人前ではできるだけ眼鏡はかけたくないそんなふうに思っていた。

中学生は大人と子供の中間で可愛くないということを聞いた事がある。眼鏡だった中学生の頃って前後のメガネをしてない時期に比べて見た目が劣ってるって思ってたけど、それは眼鏡の有無が理由ではなく、中学生の頃はその前後と比べて可愛くない年頃だったから?って思ってきた。

ローズ姫と黄金のめがねの絵本の存在を知ったことで、眼鏡をネガティブにとらえていた過去の私を思い出し、でも眼鏡だからって見た目に対してネガティブになる必要がなかったって思えてきた。

基本的に眼鏡で外出るのはスーパーやコンビニしか行かずコンタクトやメイクが面倒な時や、目のトラブルがあった時などで、伊達メガネ含めてポジティブな理由で眼鏡をかけて外に出たことがなかった
でもローズ姫と黄金のめがねの絵本やその背景を知ったこと、恋人が眼鏡なことで、眼鏡をポジティブに捉え始めた
敢えて眼鏡をかけて外に出てみたいと思った

このご時世マスクやフェイスシールドで眼鏡が曇りそうだし、メイクしたい時はコンタクト入れた方ががしやすいし、コンタクトの方が視野が広いし、好みのファッションには眼鏡がマッチしにくい気がするし、私にはコンタクトがあってると感じる場面も多いけど、気分転換にたまには眼鏡をかけるのもいいのではないかって思う

あとはレーシック費用を用意できれば眼鏡やコンタクトを買う必要がないし、いつでもクリアに見えるし私にはレーシックがベストな気がする


メガネっ子だった自分に声をかけるなら


中学生の頃の私や、かつての私と同じようにコンタクトを使うのが難しい状況の人へ

コンタクトやレーシックも一つの手段ではあるけど、決して眼鏡をしてることが眼鏡をしてないことに劣っていることはないって伝えたい

眼鏡の自分にも自信を持って欲しい
眼鏡でも十分にあなたは魅力的
思いっきり着たい服を着たり、してみたい髪型にしたりしたいことをして楽しんでいいんだよ
と‥

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bicky_kuma
徒然なるままに ジェンダーについてとか色々と思ったことを綴れたらと思います